
越後の夏の祭りを体感 旅する新虎マーケット
今年2月、東京オリンピック・パラリンピックのシンボルストリートにもなる「新虎通り」にオープンした『旅する新虎マーケット』。現在は2017年夏の章として、「夏疾風の物語 ローカル線でめぐる越後の祭り」が開催中だ(~9月30日まで)。
今回は風土を生かした「祭り」を誇る新潟県の村上市、燕市、三条市、長岡市、十日町市が集い、ローカル線で旅をするように、「祭り」をテーマにしながら、食、その地なら...
- 2025年08月25日

中国青銅器の文様と語る
「神々のやどる器」の展覧会鑑賞券を5組10名様にプレゼント
泉屋博古館分館では「神々のやどる器 ―中国青銅器の文様―」を11月17日から12月24日まで開催。その展覧会鑑賞券を5組10名にプレゼントする。
中華文明を代表する存在である中国青銅器。今から3,500年以上前に誕生し、世界史上にもまれに見る複雑な造形へと発達した殷周青銅器は、後の時代の中国のみならず、日本の伝統的な金属工芸品...
- 2025年08月25日

名画との対話を楽しむ
「コートールド美術館展 魅惑の印象派」の鑑賞券を5組10名様に
1932年、ロンドン大学に付属するコートールド美術研究所の美術館として開館したコートールド美術館。創設者である英国の実業家、サミュエル・コートールドは、フランス近代絵画の魅力を母国に伝えたいと、国の美術館が作品を購入するための基金を創設した。また、その卓越した審美眼により精力的な収集を行い、コレクションを美術研究所に寄贈。その...
- 2025年08月25日

李禹煥、奈良美智の貴重な インタビューを4K高画質で
森美術館のオンライン・プログラムが有料配信開始
森美術館が新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため臨時休館中だった今年5月に開設したオンライン・プログラム「MAM(マム)デジタル」。この度、これまで公開できなかった長尺のコンテンツを4K対応の高画質で有料配信する新プログラム「MAMデジタル・プレミアム」がスタートした。
制作に際しては、アーティストや映像作家に監修を依頼。クオリ...
- 2025年08月25日

日仏友好160周年記念
日本とフランスの選りすぐりのアーティスト
2018年は日仏友好160周年、京都市・パリ市友好60周年の記念となる。この記念すべき年に「シャンパンクーラー」をテーマとし、日本とフランスの選りすぐりのアーティスト17組の作品をご紹介する展覧会「JAPON-FRANCE シャンパンクーラー展 L’art des seaux à rafraîchir - Exposition d’objets d...
- 2025年08月25日

迸る“メグル・ブルー”
古くから時代や国を超えて存在する“筆跡(ブラシストローク)"の手法を用い、筆跡それ自体を立体的に表現した独自の作品を生み出す、現代美術家・山口歴氏。ニューヨーク・ブルックリンにアトリエを構え、ユニクロ、ナイキ、イッセイ ミヤケなど多数のブランドとコラボレーションする気鋭のアーティストの作品を、特別に誌上で注文販売する。
筆跡(ブラシストローク)をカットしてコラージュさせていく、“カット&ペ...
- 2025年08月25日

貴重な骨格標本を世界初公開
特別展「恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO」の鑑賞券を5組10名様に
古生物学者のジョン・オストロム博士により1969年にアメリカで発見された新種の肉食恐竜。「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前が付けられたこの謎の恐竜の発見を機に、“恐竜ルネッサンス"という新しい恐竜観の時代に突入した。「恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO」では、その後めざましく...
- 2025年08月25日

ここではないどこかを求めて
「モネとマティス もうひとつの楽園」の鑑賞券を5組10名様に
箱根にあるポーラ美術館にて、4月23日から11月3日まで「モネとマティス もうひとつの楽園」が開催される。国内外31カ所から集められた約90点の名品がそろう展覧会だ。
急速な近代化や度重なる戦争。混乱の時代だった19世紀から20世紀にかけて、クロード・モネとアンリ・マティスは、対照的でありながらも、庭や室内の空間を自らの思うま...
- 2025年08月25日

時を超えて愛されるホテル
「クラシックホテル展」の鑑賞券を5組10名様に
寺田倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムにて、日本有数のクラシックホテルが集結する「クラシックホテル展-開かれ進化する伝統とその先-」が8月23日まで開催中だ。1870年代から現在に至るまで、今もなお進化し続けているクラシックホテルの魅力を、撮り下ろし写真を中心に、建築図面や映像などさまざまな角度から紹介する。
新たなホテルの建築ラッシュが...
- 2025年08月25日

珠玉の浮世絵コレクション
「The UKIYO-E 2020」の鑑賞券を5組10名様に
江戸時代、庶民たちに愛された浮世絵は海外でも人気を集め、印象派の画家をはじめとする欧米のアーティストたちに大きな影響を与えた。こうしてジャポニスム旋風を巻き起こした浮世絵は、日本を代表する芸術だ。また、葛師北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、世界で最も有名な日本の作品「The Great Wave」として多くの人に愛されてい...
- 2025年08月25日

江戸のアバンギャルドたち
江戸時代に傍流とされていた絵師がいる。今では熱狂的な人気を博している岩佐又兵衛、伊藤若冲(じゃくちゅう)、曽我蕭白(しょうはく)、長沢芦雪(ろせつ)といった面々だ。近年のこうした“江戸絵画”ブームは、美術史家、辻惟雄(つじのぶお)氏の著書『奇想の系譜』(1970年美術出版社)に端を発するといえる。自由で斬新な発想の絵師たちが描いた作品を、辻氏は“奇想”という言葉を使って、「平穏無事な江戸時代...
- 2025年08月25日

育て、未来の英俊たち 海陽学園
次代を担うリーダーはどんな環境で育てればよいのか。
教育の根幹を成すこの課題と真摯に向き合う海陽学園は、
一つの答えを導き出した。それは「全寮制の中高一貫校」――。
基礎学力と人間力をバランスよく鍛える「全人教育」を実施すると同時に、寮生活をある種、生徒たちを温かく包む家庭、あるいは社会性を培う道場と位置づけ、さまざまな資質を育むのに適した環境を整えている。
すべては「天下の英俊」を...
- 2025年08月25日

愛されるポップアート
2016年リオデジャネイロ・オリンピックのグローバルアンバサダーを務めるなど、世界で活躍するポップアーティスト、ロメロ・ブリット。鮮やかな色彩と大胆なパターンをビジュアルランゲージとした彼の作品には、希望と幸せがあふれている。
1963年、ブラジルのレシフェに生まれたロメロ・ブリットは、貧しい生活の中で幼いころから新聞などをキャンバスに独学で絵を描いていた。パリへ行った際に目にしたアンリ...
- 2025年08月25日

巨匠たちの子どもへのまなざし
「開館10周年記念 画家が見たこども展」の鑑賞券を5組10名様に
日本随一の西洋芸術のコレクションが楽しめる東京・丸の内の三菱一号館美術館は、2020年に開館10周年を迎える。それを記念して、2020年2月15日から「画家が見たこども展」を開催する。19世紀末のパリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追求した親密なテーマの中から子どもに焦点をあて、都市生活や近代芸術と子どもとの関係を...
- 2025年08月25日

京都市京セラ美術館がついに開館
「京都の美術 250年の夢」を開催中
日本で現存する最古の公立美術館建築である京都市美術館。その前身にあたる大礼記念京都美術館の時代から京都画壇の作家を中心に江戸時代以降の日本画、洋画、彫刻、書など、多様な芸術分野の優れた作品を取集してきた。2017年より休館し、建築家の青木淳氏と西澤徹夫氏の監修のもと、画期的な大規模リノベーションを実施。5月26日に京都市京セラ美術館としてついにリニュー...
- 2025年08月25日

優雅な作品世界を堪能
「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」の招待券を5組10名様に
ガラスを素材としたエレガントな作品の数々で、アール・デコの時代を切り開いたルネ・ラリック。
ガラスは加工が容易で量産にも適していることから、時代の変化とともに、19世紀末頃より日常生活の中に急速に普及していった。アール・ヌーヴォーの時代にジュエリーを手がけていた頃から、貴石に代わる...
- 2025年08月25日

ストリートのバンクシーを体感
「バンクシーって誰?展」が8月21日(土)より開催
ゲリラ的に街中の壁に描かれる政治色の強いストリート・アートと、その社会風刺の効いた作風で人気を博している匿名アーティスト、バンクシー。謎に包まれた作家としてのこれまでの軌跡を辿る展覧会「バンクシーって誰?展」が8月21日(土)より東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催される。
日本でも、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると...
- 2025年08月25日

華麗なる迎賓空間 ル・クラブ・ドゥ・トウキョウ
大切な人へのもてなしを特別なものにするために。選ばれた紳士のみが集う
完全会員制のプライベートクラブ「ル・クラブ・ドゥ・トウキョウ」。
歓送迎会の機会が増えてくるこの季節、会場に頭を悩ませている人も多いのではないだろうか。ありきたりではつまらない。せっかくなら、大切な出会いを印象づける、特別な会にしたい。その会がそのまま、主催者の評価につながることもあるだろう。そんなとき、いつでも心から...
- 2025年08月25日

プルーム・エスの進化
従来の加熱式たばことは一線を画す新デバイス登場
JTが「メンソール特化型」としてバージョンアップした高温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エス・2.0」を7月に発売。加熱式たばこはメンソールを選ぶ利用者が7割(JT推計)を占めるが、よりメンソール感の向上を求める声が多くあった。そこで「プルーム・エス・2.0」では、加熱温度のピーク時間を長くする新加熱モード「テイスト・アクセル」を搭...
- 2025年08月25日

世界に50本の 限定モデル
オーデマ ピゲの最高傑作が日本先行発売
世界三大高級時計メーカーの一つに数えられるオーデマ ピゲから昨年発表され、世界中の話題をさらった「新しい1日が訪れる1分前」を意味する名前のコレクション「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。最新の自動巻きムーブメントを搭載した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン クロノグラフ」が新たにお目見えした。
...
- 2025年08月25日

時計の未来を刻む矜持
オンラインによる新たなタイムピース発表のプラットフォームとなった「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2021」。初参加したパテック フィリップは、ニューノーマル時代を見据えながら、伝統性を重視する一方、先進的な技術にも果敢に挑み、時計愛好家や関係者を感嘆させた。全てのモデルがハイライトというべき、完成度の高い新作群に、パテック フィリップの充実の“時”を見る。
曜日、日付、月が大型表示窓に...
- 2025年08月25日

ランゲの神髄に酔いしれる
あまりにも精緻、あまりにも複雑、あまりにもパーフェクト―ドイツ・ザクセンの時計製造の歴史を受け継ぎ、さらなる高みを求め続けるウォッチブランド、A.ランゲ&ゾーネ。息をのむような数々の傑作コンプリケーションの存在は知っていても、実際手にすることはおろか、目にする機会さえ極めて限られている。そんなマスターピースだけを集めた、あまりにも特別な時間が用意された。
A.ランゲ&ゾーネらしさとは何か?...
- 2025年08月25日

驚きの薄さ1㎜のメタモルフォーゼ
世界初のアナログ式光発電腕時計を1976年に開発して以来、シチズンは光発電時計のパイオニアとして、独自の光発電駆動技術「エコ・ドライブ」を進化・熟成させてきた。その40周年の節目となる2016年、シチズンが発表した「エコ・ドライブ ワン」は、世界の時計関係者を驚愕させた。その新たな進化形となる「エコ・ドライブ ワン」がベールを脱ぐ。
2016年、シチズンから「エコ・ドライブ ワン」が発表さ...
- 2025年08月25日

ラウンド・アイコン進化論
昨年は反転するレクタンギュー・ケースのアイコニックピース「レベルソ」の90周年を祝うモデルを多数ラインアップしたジャガー・ルクルト。今年は“ステラー・オデッセイ”をテーマに掲げ、ラウンドケースのフラッグシップ「ポラリス」や「マスター・コントロール」などで、注目の新作を投入し。新たな機能性やデザインが、歴史あるコレクションに新鮮な驚きをもたらす。
ジャガー・ルクルトの2022年のテーマは“ス...
- 2025年08月25日

ボヴェの天文時計が最優秀賞を受賞
GPHG2018の金の針賞はボヴェの天文時計「リサイタル22 グランドリサイタル」
スイスの高級時計、ボヴェの天文時計「リサイタル22 グランドリサイタル」が、時計業界で最も名誉ある賞のジュネーブウォッチグランプリ、通称GPHGの最優秀賞である金の針賞を受賞。72 ブランドの時計が、メンズウオッチ、複雑ウォッチなど計12 部門でその優秀さが問われるGPHG は、時計師、ジャーナリスト、時計...
- 2025年08月25日

深海防水とデザイン性を兼ね備える時計
ダイバーズウォッチ「プロダイブ ガーディアン No.05x」を1名様に
プロスポーツ専門計測機器「PRODIVE」。シリーズ中、最も世界中のダイバーに愛されているケースを踏襲した「プロダイブ ガーディアン No.05x」は、古きよきスイス/ドイツ時計と実運用としての計測機器が融合された魅力的なデザイン。毎日タフに使っても並外れた耐久性を持ち、プロが少なくとも3世代にわたり継続して使用できる...
- 2025年08月25日

ジュネーブから未来へ
リシュモングループの新作ウォッチエキシビションSIHHが、昨年より1日短い1月14日から17日の4日間で開催された。
例年通り、同時期にフランク ミュラー グループのWPHH、LVMHグループ4ブランドのプレバーゼル、独立系メゾンの新作発表会も行われた。
ウォッチエキシビションの在り方が問われている今、スイス時計業界は、何を考え、どう動こうとしているのか?
創造性とメッセージが詰まった...
- 2025年08月25日