世界の贅沢、NILEの贅沢

（上）20年間料理長を務めた小林昇氏（左）と新たな料理長となる山橋孝之氏（右）。（下左）星ヶ岡の代名詞ともいえるふかふれの姿煮はモウカ鮫とヨシキリ鮫の2種を食べ比べできる贅沢な一品。（下右）国際的にも評価の高い岩手県産の肉厚の干し鮑を5日間かけて丁寧に戻す。オイスターソースの濃厚な旨味を味わえる。
※メニュー写真はイメージ。仕入れ状況により内容が変更になる場合あり。

ここでしか味わえない
至高の味

「星ヶ岡」で料理長交代記念ティナーを開催

洗練された空間で伝統を守りつつ繊細でダイナミックなメニューを提供するザ・キャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」。この度20年ぶりとなる料理長の交代にあたり、記念ディナー「星の継昇－Next Stage of Star Hill－」が6月29日・30日の2日間で開催される。
　現料理長の小林昇氏は、その感性と食文化への探求心、卓越した技術によって、ホテルコンセプトである“不易流行"を体現し続けてきた。それを引き継ぎ、新たな料理長となる山橋孝之氏は、伝統的な中国料理を大切にしながら和食や西洋料理の知識も持ち合わせ、日本中国料理協会主催のコンクールで金賞を受賞するなどの実績を残している。
　今回の記念ディナーは、烏骨鶏卵を使用しツバメの巣を添えた茶碗蒸しに、乾物や漢方を取り入れた目にも美しい7種前菜の盛り合わせ、モウカ鮫とヨシキリ鮫の2種姿煮食べ比べ、最高級とされる岩手県産干し鮑のオイスターソース煮など、厳選されたこだわりの高級食材を惜しげもなく使用した贅沢なコースだ。
　新たなスタートを切る「星ヶ岡」で、時代を超えて受け継がれる唯一無二の中国料理をぜひ堪能してほしい。

●ザ・キャピトルホテル 東急　中国料理「星ヶ岡」
TEL03-3503-0871
www.capitolhoteltokyu.com