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岩手短角牛のハンバーグ
薄切りにした赤みをこねあげて作る
肉本来の旨みを堪能する逸品
いわて短角牛は無農薬の豊富な牧草に恵まれた広大な草原(牧野)でのびのびと育てられている。牧草が生えている時期を山(牧草地)で母子で暮らし、雪に閉ざされる冬を牛舎で暮らす"夏山冬里"方式とよばれる飼育方法をとっている。
 短角牛は、脂肪燃焼促進成分として注目の機能成分(カルニチン等)も多く含まれており、健康面でも注目されている。 黒毛和種と比べ脂肪が少なく、たんぱく質が多いのだ。また、牛肉の旨みの素となるイノシン酸、グルタミン酸等の成分も多く含まれていて、柔らかな肉質と肉味の濃い、牛肉本来の味を楽しめる。
 この肉本来の旨みを最大限に引き出すため、肉をミンチにするのではなく薄くスライスし、丹念にこねあげた。ふっくらした食感に旨みたっぷりの肉汁が溢れる生ハンバーグ。調理の音や香りも楽しみながらじっくり味わいたい。


【↓ナイルステーブルにてご購入いただけます。】
岩手短角牛のハンバーグ
岩手短角牛のハンバーグ
http://www.nstb.jp/products/detail.php?product_id=725
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