



(左上)北九州市のシンボル、小倉城。中心街にありながら、周辺には公園や八坂神社などの歴史観光スポットも集まっている。(右上)旧大阪商船三井船舶門司支店。趣のある建物が今でも残り、門司港レトロとして九州の人気観光地の一つとなっている。(左下)海の幸を中心としたレストランや土産物店が立ち並ぶ「カモンワーフ」には、名物のふぐのオブジェが。(右下)関門海峡の素敵な夜景も見逃せない。
>>アートホテル小倉 ニュータガワ 一泊朝食付き宿泊券を1組2名様へ
応募締め切り:2022年4月15日(金)
有効期限:2022年12月20日(火)
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ホテルのすぐそばには北九州市民の台所といわれる旦過市場が、昭和の猥雑さのまま市を続けている。小倉城も散歩圏にあるが、長州征伐で焼失したのを再建したもの。中にハイテク・ミュージアムがあるのは、重工業から脱皮を図った北九州ならではの試み。
城に隣接して、小倉城庭園が20世紀末に造られた。欧米の雑誌で高評を得ている翠水の庭園の方が味わい深いのは、プライベートな庭としての安らぎを覚えるからだろうか。
小倉から列車で20分、門司港には足を延ばしてみたい。関門海峡を挟んで対岸には、本州西端の下関。かつて外国航路として栄えたレトロな佇まいが、観光向けにきれいに修復されている。
門司港から北九州に上陸した外国人らは、商都小倉を訪ね、ニュー田川にも滞在したのだろう。それが北九州のドラマの舞台ともなり、21世紀には国際色のあるアートホテルとして生まれ変わることを想像しただろうか。
●アートホテル小倉 ニュータガワ TEL093-521-7000 art-kokura.com
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