


(左)NOMONの長島知沙さん。食べる楽しみと健康づくりの両立を考えるワーキングウーマン。「THE BARLEY」を日々の献立にも活用できるようECサイトではレシピも掲載している。
(右上)サラダやスープ、ヨーグルトなどさまざまな食品と相性がよく、簡単に食物繊維や鉄分を摂ることができる。
(右下)まずはご飯と一緒に炊くのがおすすめ。ほどよい甘味や噛みごたえのあるプチプチとした食感でおいしい。
(右上)サラダやスープ、ヨーグルトなどさまざまな食品と相性がよく、簡単に食物繊維や鉄分を摂ることができる。
(右下)まずはご飯と一緒に炊くのがおすすめ。ほどよい甘味や噛みごたえのあるプチプチとした食感でおいしい。
最新のヘルスケア業界で、健康寿命の延伸にもっとも影響を及ぼす食品と注目を浴びているのは、糖質や脂質の摂りすぎよりも、摂取量の減少が問題な全粒穀物だ。100年以上の歴史を持つ化学会社TEIJINの、長年のヘルスケア事業から生まれたNOMON。全世界的に研究が進むNMNを含有するサプリメント「ナダルタス」などを提供してきたこの会社が、次に世に送り出したのは、この全粒穀物を手軽に、継続して摂れる「THE BARLEY」だ。その商品開発に取り組む長島知沙さんは、昨今の糖質制限の誤解を指摘する。
「最新の研究では、実は主食の価値が大きく見直されているのです。全粒穀物は、白米などの精白穀物に比べ食物繊維、ビタミン、ミネラル、有用な物質を豊富に含んでいます。全粒穀物は主食としてコンスタントに摂ることができるのが、生活習慣対策の改善につながる大きなメリットです」
そこでNOMONが着目したのが、全粒穀物の一つであるスーパー大麦・バーリーマックス。一般の大麦に比べて2倍の総食物繊維と4倍の「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」を含むスーパーフードだ。このバーリーマックスを日常の食生活に取り入れることにより、身体の環境を整え、健康寿命の延伸に繋げたい―その想いでNOMONが今回開発したのが、バーリーマックスが1袋に240g入った新商品「THE BARLEY」である。
「最新の研究では、実は主食の価値が大きく見直されているのです。全粒穀物は、白米などの精白穀物に比べ食物繊維、ビタミン、ミネラル、有用な物質を豊富に含んでいます。全粒穀物は主食としてコンスタントに摂ることができるのが、生活習慣対策の改善につながる大きなメリットです」
そこでNOMONが着目したのが、全粒穀物の一つであるスーパー大麦・バーリーマックス。一般の大麦に比べて2倍の総食物繊維と4倍の「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」を含むスーパーフードだ。このバーリーマックスを日常の食生活に取り入れることにより、身体の環境を整え、健康寿命の延伸に繋げたい―その想いでNOMONが今回開発したのが、バーリーマックスが1袋に240g入った新商品「THE BARLEY」である。