
海抜56mの高台に建ち、晴れた日には伊豆七島までも一望できる美しい景観が魅力の下田東急ホテル。

南伊豆の夏は、地中海リゾートにも似て
Text Koko Shinoda
下田東急ホテル 1泊朝食付きツインルーム宿泊券を1組2名にプレゼント
東に相模湾、西に駿河湾を従え、南に約50kmに渡って突き出た伊豆半島。中央の緑深い山岳地帯と変化に富んだ海岸線が風光明媚であると共に、豊かな山海の幸や豊富な温泉郷に恵まれた日本有数の観光地だ。
東京から一路、踊り子号の列車で南端に近い下田まで、約2時間半。川端康成の名作「伊豆の踊子」の場面を彷彿とさせる旅の終わりに、紺碧の海に抱かれた下田の町に着く。
黒船が訪れた幕末時代の港町風情を残す下田の町、その北西部に聳える60m近い小山は、かつて港を見張る御番所のあった所。現在は、翼を広げたような形で下田東急ホテルが佇み、大浦湾の絶景を独り占めしてる。
ドラマチックなランドスケープを利用して、緑豊かな庭園、その少し下にヤシの木に囲まれた宿泊者専用のプールが隠されている。そこから樹林の小道を下っていくと、小さな入江に守られた鍋田浜海水浴場に迎えられる。旅行者の少ない遠浅のビーチは、地元の人々に混じって寛げる、憩いの浜だ。
>>下田東急ホテル 1泊朝食付きツインルーム宿泊券を1組2名にプレゼント
応募締め切り:2021年8月20日(金)
有効期限:2021年12月下旬まで ※繁忙期は除く
東京から一路、踊り子号の列車で南端に近い下田まで、約2時間半。川端康成の名作「伊豆の踊子」の場面を彷彿とさせる旅の終わりに、紺碧の海に抱かれた下田の町に着く。
黒船が訪れた幕末時代の港町風情を残す下田の町、その北西部に聳える60m近い小山は、かつて港を見張る御番所のあった所。現在は、翼を広げたような形で下田東急ホテルが佇み、大浦湾の絶景を独り占めしてる。
ドラマチックなランドスケープを利用して、緑豊かな庭園、その少し下にヤシの木に囲まれた宿泊者専用のプールが隠されている。そこから樹林の小道を下っていくと、小さな入江に守られた鍋田浜海水浴場に迎えられる。旅行者の少ない遠浅のビーチは、地元の人々に混じって寛げる、憩いの浜だ。
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応募締め切り:2021年8月20日(金)
有効期限:2021年12月下旬まで ※繁忙期は除く