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ストリートの
バンクシーを体感
バンクシーを体感
「バンクシーって誰?展」が8月21日(土)より開催
ゲリラ的に街中の壁に描かれる政治色の強いストリート・アートと、その社会風刺の効いた作風で人気を博している匿名アーティスト、バンクシー。謎に包まれた作家としてのこれまでの軌跡を辿る展覧会「バンクシーって誰?展」が8月21日(土)より東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催される。
日本でも、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると大手メディアやSNSで拡散され話題となったが、創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在だ。今回の展示では、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示とともに、活動の主戦場である“ストリート" に焦点を当て、美術館とは異なるリアルサイズの街並みを再現し、まるで“映画のセット"のような没入空間を体感することができる。世界中から注目を集め、時代の先駆者とされるバンクシーの魅力に触れてみてはいかがだろう。東京展終了後は名古屋、大阪、郡山へ巡回が予定されている。
日本でも、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると大手メディアやSNSで拡散され話題となったが、創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在だ。今回の展示では、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示とともに、活動の主戦場である“ストリート" に焦点を当て、美術館とは異なるリアルサイズの街並みを再現し、まるで“映画のセット"のような没入空間を体感することができる。世界中から注目を集め、時代の先駆者とされるバンクシーの魅力に触れてみてはいかがだろう。東京展終了後は名古屋、大阪、郡山へ巡回が予定されている。
会場:寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲) 東京都品川区東品川2-6-4
会期:8月21日(土)から12月5日(日)まで
休館日:10月5日(火)、12日(火)、19日(火)
開館時間:11 :00~20:00(金、土、祝前日は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
TEL050-5542-8600(ハローダイヤル)
whoisbanksy.jp
会期:8月21日(土)から12月5日(日)まで
休館日:10月5日(火)、12日(火)、19日(火)
開館時間:11 :00~20:00(金、土、祝前日は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
TEL050-5542-8600(ハローダイヤル)
whoisbanksy.jp




(上左)バンクシー《風船と少女》 Girl with Balloon (Diptych) 2006年 個人蔵
(上右)バンクシー《間違った戦争》 Wrong War 2004年 個人蔵
(下右)バンクシー《ラヴ・イズ・イン・ジ・エア》 Love Is In The Air 2006年 個人蔵
(下左)バンクシー《ラフ・ナウ》 Laugh Now 2003年 個人蔵
(上右)バンクシー《間違った戦争》 Wrong War 2004年 個人蔵
(下右)バンクシー《ラヴ・イズ・イン・ジ・エア》 Love Is In The Air 2006年 個人蔵
(下左)バンクシー《ラフ・ナウ》 Laugh Now 2003年 個人蔵
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