ホテルは滝ノ湯川の両岸に沿って広がるように造られている。内装にも白樺などの自然素材がふんだんに取り入れられ、信州の森に包まれているかのような、くつろげる雰囲気を醸し出している。
165の客室は、和室、洋室、和洋室と、カップルからファミリーまで対応する多様なタイプがそろう。大人を対象にしたしっとり落ち着いた風情のものと、家族やグループなど大勢で楽しめる広めの客室が用意されているのだ。
すぐ下に渓流が流れるリバーフロントテラスの客室は、テラスに専用の露天風呂が設置されており、昼夜こんこんと適温の湯で満たされている。
苔むした原生林の奥にあるという蓼科大滝から清流にのって運ばれてくるマイナスイオン、標高1250mの清廉な空気が深い眠りに誘う。
目覚めの朝湯は、せせらぎが木霊するのを聴きながら……木漏れ日と野鳥のさえずりに、心地良く心身が覚醒されてゆく。
165の客室は、和室、洋室、和洋室と、カップルからファミリーまで対応する多様なタイプがそろう。大人を対象にしたしっとり落ち着いた風情のものと、家族やグループなど大勢で楽しめる広めの客室が用意されているのだ。
すぐ下に渓流が流れるリバーフロントテラスの客室は、テラスに専用の露天風呂が設置されており、昼夜こんこんと適温の湯で満たされている。
苔むした原生林の奥にあるという蓼科大滝から清流にのって運ばれてくるマイナスイオン、標高1250mの清廉な空気が深い眠りに誘う。
目覚めの朝湯は、せせらぎが木霊するのを聴きながら……木漏れ日と野鳥のさえずりに、心地良く心身が覚醒されてゆく。




(上左)白樺をふんだんに使用したロビー。(上右)滝に面した半露天の庭園大浴場。(下左)ヒノキの貸し切り露天風呂「槇の湯」。(下右)ゆったりとしたファミリータイプの客室。