PAGE...1

未来都市の
新たなビジョン
新たなビジョン
「隈研吾展」の鑑賞券を5組10名様に
現代日本を代表する建築家の一人として国内外で活躍する隈研吾。公共性を軸にその活動を紹介する大規模個展「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」が東京国立近代美術館にて6月18日から開催される。
本展では、世界中の隈作品の中から自身が選んだ公共性の高い68件の建築を、「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」の独自の5つの原則に分類し、建築模型や写真やモックアップ(部分の原寸模型)などにより紹介。さらに、瀧本幹也や藤井光など第一線で活躍するアーティストとコラボレーションした映像インスタレーションや、スコットランドの博物館〈V&Aダンディー〉を素材としたタイムラプス映像などで隈建築をさまざまな観点から見ることができる空間も用意されている。
また今回、前回の東京オリンピック前の1961年に丹下健三が発表した、東京湾 に 海上都市をつくる《東京計画 1960》への応答として新たに「東京計画2020(ニャンニャン) ネコちゃん建築の5656(ゴロゴロ)原則」を発表。一箇所に定まらずテンテンと暮らすネコの生態に倣い、現在の東京に対して新たな視点を3DCGのアニメーションにより紹介する。
隈の過去の代表作から現在、そしてコロナ禍の中、新しい公共性や未来の都市のあり方について考える機会を与えてくれる展示となっている。
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
会期:6月18日(金)から9月26日(日)まで
休館日:月曜日(7月26日、8月2日、9日、30日、9月20日は開館) 、8月10日(火)、9月21日(火)
開館時間:10:00~17:00 金曜日・土曜日は~21:00
※入館は閉館の30分前まで
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
kumakengo2020.jp
>>「隈研吾展」の鑑賞券を5組10名様に
応募締め切り:4月15日(木)まで
本展では、世界中の隈作品の中から自身が選んだ公共性の高い68件の建築を、「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」の独自の5つの原則に分類し、建築模型や写真やモックアップ(部分の原寸模型)などにより紹介。さらに、瀧本幹也や藤井光など第一線で活躍するアーティストとコラボレーションした映像インスタレーションや、スコットランドの博物館〈V&Aダンディー〉を素材としたタイムラプス映像などで隈建築をさまざまな観点から見ることができる空間も用意されている。
また今回、前回の東京オリンピック前の1961年に丹下健三が発表した、東京湾 に 海上都市をつくる《東京計画 1960》への応答として新たに「東京計画2020(ニャンニャン) ネコちゃん建築の5656(ゴロゴロ)原則」を発表。一箇所に定まらずテンテンと暮らすネコの生態に倣い、現在の東京に対して新たな視点を3DCGのアニメーションにより紹介する。
隈の過去の代表作から現在、そしてコロナ禍の中、新しい公共性や未来の都市のあり方について考える機会を与えてくれる展示となっている。
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
会期:6月18日(金)から9月26日(日)まで
休館日:月曜日(7月26日、8月2日、9日、30日、9月20日は開館) 、8月10日(火)、9月21日(火)
開館時間:10:00~17:00 金曜日・土曜日は~21:00
※入館は閉館の30分前まで
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
kumakengo2020.jp
>>「隈研吾展」の鑑賞券を5組10名様に
応募締め切り:4月15日(木)まで
PAGE...1
LINK