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ジョニーウォーカー ブルーラベル。力強く芳醇かつかすかにスモーキーな味わいとシルクのような舌触り、長く続く極上の余韻が特徴で、ラグジュアリーウイスキーという新たなカテゴリーを生み出した。
Art of Blending
Johnnie Walker Blue Label × Japanese Tea
Text Rie Nakajima
1万樽に1樽といわれる熟成の頂点に達した希少な原酒だけを用いた究極のブレンド、ジョニーウォーカー ブルーラベル。この特別な一本をテーマに、ジョニーウォーカーの6代目マスターブレンダー、ジム・ビバレッジ氏と、茶師、前田文男氏による、和と洋の最高峰が競演するセッションが開催された。
 1820年、創業者のジョン・ウォーカーは、紅茶のブレンディングをヒントにウイスキーのブレンドを始めたという。ジョニーウォーカーのルーツでもある茶のブレンドを通して、ブレンディングの魅力と奥深さに迫るのが、今回のセッションの狙い。表参道の和のカフェ「茶酒 金田中」を舞台に、司会のコラムニスト・中村孝則氏を交えた、ジョニーウォーカー6代目マスターブレンダーのジム・ビバレッジ氏と茶師の前田文男氏によるトークセッションでスタート。軽食と合わせたジョニーウォーカー ブルーラベルの試飲、3種の茶と合組した茶、2種のモルトウイスキーとブルーラベルの飲み比べなどが行われた。



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