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エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年 油彩、カンヴァス 96×130cm コートールド美術館 © Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

名画との対話を楽しむ
「コートールド美術館展 魅惑の印象派」の鑑賞券を5組10名様に
1932年、ロンドン大学に付属するコートールド美術研究所の美術館として開館したコートールド美術館。創設者である英国の実業家、サミュエル・コートールドは、フランス近代絵画の魅力を母国に伝えたいと、国の美術館が作品を購入するための基金を創設した。また、その卓越した審美眼により精力的な収集を行い、コレクションを美術研究所に寄贈。その展示施設として生まれたのが、コートールド美術館だ。彼の基金やコレクションは、英国における印象派、ポスト印象派の評価を確固たるものとする大きな一助となった。
今回の展示には、約20年ぶりとなるエドゥアール・マネの人生最後の大作《フォリー=ベルジェールのバー》をはじめ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、ポール・ゴーガンなど巨匠たちの選りすぐりの絵画や彫刻約60点がこぞって来日する。
また、コートールド美術研究所が世界有数の研究機関であるという側面に注目し、画家の語った言葉や時代背景、美術史研究、赤外線やX線等を用いた科学的調査の成果を取り入れながら名画を読み解いていく上質な鑑賞法を提案している。名作とのより深い対話を存分に楽しんでみてはいかがだろう。
会場:東京都美術館 企画展示室
会期:9月10日(火)~12月15日(日)
休室日:月曜、9月17日(火)、24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
※9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室
開室時間:9 :30~17:30(金曜は20:00まで)※入室は閉室の30分前まで
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
courtauld.jp
>>「コートールド美術館展 魅惑の印象派」の鑑賞券を5組10名様に
応募締め切り:9月5日(木)まで
今回の展示には、約20年ぶりとなるエドゥアール・マネの人生最後の大作《フォリー=ベルジェールのバー》をはじめ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、ポール・ゴーガンなど巨匠たちの選りすぐりの絵画や彫刻約60点がこぞって来日する。
また、コートールド美術研究所が世界有数の研究機関であるという側面に注目し、画家の語った言葉や時代背景、美術史研究、赤外線やX線等を用いた科学的調査の成果を取り入れながら名画を読み解いていく上質な鑑賞法を提案している。名作とのより深い対話を存分に楽しんでみてはいかがだろう。
会場:東京都美術館 企画展示室
会期:9月10日(火)~12月15日(日)
休室日:月曜、9月17日(火)、24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
※9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室
開室時間:9 :30~17:30(金曜は20:00まで)※入室は閉室の30分前まで
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
courtauld.jp
>>「コートールド美術館展 魅惑の印象派」の鑑賞券を5組10名様に
応募締め切り:9月5日(木)まで
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