
2019年7月26日にオープンしたハレクラニ沖縄のサンセットウイングのロビー。水平線のかなたに太陽が沈む絶景が見られる。

新たなる楽園に憩う
Photo TONY TANIUCHI Text Rie Nakajima
ハワイの言葉で「天国にふさわしい館」を意味するハレクラニ。ワイキキビーチで100年
以上もの間、愛され続けるラグジュアリーホテルが世界で2番目の新天地として選んだ
のが沖縄の恩納村だ。微妙に異なる白のグラデーションで空と海の青さを引き立てる「セブンシェイズオブホワイト(7色の白)」、心華やぐ楽園ムードなど、ハレクラニならではの伝統を受け継ぎつつ、館内の装飾などで沖縄らしさを融合。メインダイニング イノベーティブ「シルー」では、東京・神宮前「フロリレージュ」でミシュラン二つ星を獲得する川かわ手て 寛ひろ康やすシェフがコンサルティングシェフを務め、沖縄の伝統的な食材をメニューに取り入れるなど沖縄の文化を紹介しながら独創的な食体験を提供している。
以上もの間、愛され続けるラグジュアリーホテルが世界で2番目の新天地として選んだ
のが沖縄の恩納村だ。微妙に異なる白のグラデーションで空と海の青さを引き立てる「セブンシェイズオブホワイト(7色の白)」、心華やぐ楽園ムードなど、ハレクラニならではの伝統を受け継ぎつつ、館内の装飾などで沖縄らしさを融合。メインダイニング イノベーティブ「シルー」では、東京・神宮前「フロリレージュ」でミシュラン二つ星を獲得する川かわ手て 寛ひろ康やすシェフがコンサルティングシェフを務め、沖縄の伝統的な食材をメニューに取り入れるなど沖縄の文化を紹介しながら独創的な食体験を提供している。