





(上左)ホテルのエントランス。競馬場に隣接していることもあり、館内のさまざまな場所に、馬のモチーフが散りばめられている。(上右)緑が多いことで知られる、バンガロールらしい風景が眼下に広がる。競馬場をのぞむことができる客室も少なくない。(中左)ホテル内の「R BAR」。ハンバーガーやピザのほか、バンガロールのローカルフードも提供している。(中右)街を象徴するアイテムである緑を効果的に取り入れた、屋外プール。(下左)南インドでは定番のカレー定食「ミールス(Meals)」。ホテルのダイニングでもいただくことができる。(下右)競馬場越しに見た、「ルネッサンス・バンガロール・レースコース・ホテル」。2018年に開業したばかりの五つ星ホテルだ。
ルネッサンス・バンガロール・レースコース・ホテル
marriott.co.jp/hotels/travel/blrbh-renaissance-bengaluru-race-course-hotel/
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競馬場に隣接するスタイリッシュなホテル
そんなバンガロールに滞在する際に候補に入れておきたいのが、2018年開業の、真新しく、スタイリッシュなホテル「ルネッサンス・バンガロール・レースコース・ホテル」だ。現代的なデザインと、インドらしい色彩が混在したカラフルなロビーは、フォトジェニックで、観光客のみならず、地元の人たちも記念撮影に興じていたりする。
客室は全144室。大きな窓、同ホテルが属するMarriott Revive®によって開発された寝心地がいいリネンを配するなど、居住性は申し分ない。場所柄、ビジネスで利用する人が多いが、リゾートホテル感覚でおこもり滞在するのも悪くない。広々としたバーや、洗練された南インド料理を提供するレストランなど、「食」を目当てに同ホテルを訪れる人が多いというのも納得だ。たとえば、水と小麦粉を主体とした、クレープ状の薄く焼かれた南インドの名物「ロティ」、バナナの葉の上に数種類のカレーを並べる「ミールス」など、南インドならではの料理をスタイリッシュにいただける。「Bar Ritual」では、インドならではの素材を使った、オリジナルカクテルに酔いしれたい。
「レースコース」とホテル名についているとおり、ホテルは競馬場のすぐ近くに位置する。インドには9都市に競馬場があるが、そのひとつがここだ。運よく競馬開催日に滞在するなら、素朴でのどかなインドの競馬を体験してみるのも一興。なお、ホテルには地元の情報に精通した、「ライフスタイルコンシェルジュ」がいて、見るべきものや食べるべきものを相談できる。快適で、実りある滞在を手助けしてくれる心強い存在だ。
客室は全144室。大きな窓、同ホテルが属するMarriott Revive®によって開発された寝心地がいいリネンを配するなど、居住性は申し分ない。場所柄、ビジネスで利用する人が多いが、リゾートホテル感覚でおこもり滞在するのも悪くない。広々としたバーや、洗練された南インド料理を提供するレストランなど、「食」を目当てに同ホテルを訪れる人が多いというのも納得だ。たとえば、水と小麦粉を主体とした、クレープ状の薄く焼かれた南インドの名物「ロティ」、バナナの葉の上に数種類のカレーを並べる「ミールス」など、南インドならではの料理をスタイリッシュにいただける。「Bar Ritual」では、インドならではの素材を使った、オリジナルカクテルに酔いしれたい。
「レースコース」とホテル名についているとおり、ホテルは競馬場のすぐ近くに位置する。インドには9都市に競馬場があるが、そのひとつがここだ。運よく競馬開催日に滞在するなら、素朴でのどかなインドの競馬を体験してみるのも一興。なお、ホテルには地元の情報に精通した、「ライフスタイルコンシェルジュ」がいて、見るべきものや食べるべきものを相談できる。快適で、実りある滞在を手助けしてくれる心強い存在だ。