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リバティ イングリッシュ アカデミー代表 藤川恭宏(ふじかわ・やすひろ) 慶應義塾大学法学部政治学科にて国際関係論、外交を専攻。奇跡を生む究極の英語教授法『藤川メソッド/グラマーテーブル』を考案。コロンビア大学大学院にてTESOLを専攻し、同メソッドの普遍性、実効性を確信。Liberty English Academyを開校し、20年以上エリート英語教育に従事。「Welcome to the Perfect World of English.Now you are the Elite.Today LIBERTY, tomorrow the GLOBAL WORLD!」

完璧な英語力はもはや急務 リバティ イングリッシュ アカデミー
Photo Satoru Seki Text Mayumi Sakamoto
Hair & Make up Emi, Tomo(pams professional)
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エリート英語教育にたずさわって30年以上。自身が開発したメソッドで、TOEFL、TOEICなどのスコアを圧倒的に引き上げ多くのグローバルエリートを輩出してきたリバティ イングリッシュ アカデミーの藤川恭宏氏。“ハーバードやコロンビア大学などのエリートが身につけている英語”を日本のスタンダードにするべく立ち上がった。
平成27年度から国家公務員採用試験に、外部英語試験が活用されていることをご存じだろうか。アカデミックな英語能力を備えていることが望ましいからだが、特筆すべきは、この試験にTOEFLが含まれていること。留学に必要な試験という認識だったので、意外だった。しかも、ここ数年はアジアの国別ランキングで日本は、30カ国中27位という低いランクにある。
「TOEFLを導入したことは、とてもいいこと」と、エリート英語教育のエキスパート、リバティ イングリッシュ アカデミーの藤川恭宏代表は言う。英語教育を模索し続けている日本に、荒療治ともいえるTOEFLの導入は好機というわけだ。
藤川氏は“日本人の英語力を世界一に!"という「プロジェクト2025」を掲げ、新たな試みをスタートさせた。これまで門外不出だった『藤川メソッド/グラマーテーブル』の出版も予定されている。このメソッドは“世界を動かすグローバルエリートが身につけるべき完璧な英語"を簡潔かつ完璧に体系化したもの。確立してから20年以上にわたり、英語試験のスコアを高いレベルにまで伸ばし輝かしい実績を残している。
「いわゆる“日本人英語"には様々な間違いがあります。受験に出ないことを理由に、重要な部分が軽く扱われていたり重要性自体がわかっていないため、まったく教えられていなかったりというのが、日本の英語教育の実態です。そのギャップを正すのに、有効なのがこのメソッドです」
どんなに英語力に自信のある人でも、足りない部分はほとんど同じ。「いままで経験したことがない考え方」とは最近東大の大学院に合格した生徒の言葉だが、論理的に解説するため、きちんと英語に向き合い学習を進めてきた人、英語に苦手意識を持っていた人ほど、ぐんぐん伸びて、完璧な英語を手にいれる。
「最速で完璧にマスターできるように、毎回の授業も工夫しています。国内の難関校受験や留学、帰国子女受験、ビジネスなど目指すゴールはさまざまですが、早いと1週間くらいでゴールに到達される方もいらっしゃいます。また、初めから学び直したいという方や英語教師向けの講座も用意しており、教育環境の根本的な改善にも貢献したいと思っています」
TOEFLには“100点の壁"があり、それをスムーズに越えることができるのがこのメソッドの真骨頂。「リーダー的立場を目指すなら英語力は必須。日本の教育環境にも、グローバルエリートとして活躍するためにも、英語を完璧にマスターすることは急務です。このメソッドは近い将来、国際標準になるという確信があります。多くの方に知っていただくことを目的に、いままでとは違うアプローチを進めているところです」。藤川氏の固い決意に、日本の明るい未来を予感した。
●リバティ イングリッシュ アカデミー
0120-916-944 www.liberty-e.com
「TOEFLを導入したことは、とてもいいこと」と、エリート英語教育のエキスパート、リバティ イングリッシュ アカデミーの藤川恭宏代表は言う。英語教育を模索し続けている日本に、荒療治ともいえるTOEFLの導入は好機というわけだ。
藤川氏は“日本人の英語力を世界一に!"という「プロジェクト2025」を掲げ、新たな試みをスタートさせた。これまで門外不出だった『藤川メソッド/グラマーテーブル』の出版も予定されている。このメソッドは“世界を動かすグローバルエリートが身につけるべき完璧な英語"を簡潔かつ完璧に体系化したもの。確立してから20年以上にわたり、英語試験のスコアを高いレベルにまで伸ばし輝かしい実績を残している。
「いわゆる“日本人英語"には様々な間違いがあります。受験に出ないことを理由に、重要な部分が軽く扱われていたり重要性自体がわかっていないため、まったく教えられていなかったりというのが、日本の英語教育の実態です。そのギャップを正すのに、有効なのがこのメソッドです」
どんなに英語力に自信のある人でも、足りない部分はほとんど同じ。「いままで経験したことがない考え方」とは最近東大の大学院に合格した生徒の言葉だが、論理的に解説するため、きちんと英語に向き合い学習を進めてきた人、英語に苦手意識を持っていた人ほど、ぐんぐん伸びて、完璧な英語を手にいれる。
「最速で完璧にマスターできるように、毎回の授業も工夫しています。国内の難関校受験や留学、帰国子女受験、ビジネスなど目指すゴールはさまざまですが、早いと1週間くらいでゴールに到達される方もいらっしゃいます。また、初めから学び直したいという方や英語教師向けの講座も用意しており、教育環境の根本的な改善にも貢献したいと思っています」
TOEFLには“100点の壁"があり、それをスムーズに越えることができるのがこのメソッドの真骨頂。「リーダー的立場を目指すなら英語力は必須。日本の教育環境にも、グローバルエリートとして活躍するためにも、英語を完璧にマスターすることは急務です。このメソッドは近い将来、国際標準になるという確信があります。多くの方に知っていただくことを目的に、いままでとは違うアプローチを進めているところです」。藤川氏の固い決意に、日本の明るい未来を予感した。
●リバティ イングリッシュ アカデミー

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