
バーナフォン日本代表
吉田才加よしだ・さいか
1962年、長崎県生まれ。大学卒業後は日本の総合商社に勤務し、その後、アメリカ、ニュージーランド、イギリスなどグローバル企業にてキャリアを重ねる。2013年、バーナフォンに入社し営業部長を務めた後、2014年10月に日本代表に就任。
吉田才加よしだ・さいか
1962年、長崎県生まれ。大学卒業後は日本の総合商社に勤務し、その後、アメリカ、ニュージーランド、イギリスなどグローバル企業にてキャリアを重ねる。2013年、バーナフォンに入社し営業部長を務めた後、2014年10月に日本代表に就任。

補聴器の名門ブランド
bernafon
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Photo Satoru Seki Text Asuka Kobata
1946年に初の補聴器を発表してから来年で70年を迎えるスイスの老舗メーカー、バーナフォン。同社の特許技術「チャネルフリー」は、音を細かく区切らず自然に再現する斬新でユニークな手法だ。時代の最先端を走る最高品質の補聴器が、日々の暮らしをより豊かにするに違いない。
高級腕時計のロレックスやオメガ、万年筆のモンブランなど世界に名をはせる多くのラグジュアリーブランドの母国であるスイス。日本での知名度はまだ低いが、補聴器の名門であるバーナフォンも、そんなスイスの優れたブランドだ。
スイスの首都ベルンに本社を置くバーナフォンは、1946年創業の歴史あるメーカー。スイスの最先端の工学と柔軟な発想により斬新な技術を開発し、老舗ながら未来を見据えた最高品質の製品を生み出している。同社の日本代表を務める吉田才加氏に、バーナフォンの個性とユニークさについてうかがった。「人間の耳の機能は、年齢を重ねるとともに少しずつ衰えていきます。これは決して特別なことではなくごく自然な現象で、一般的に高い音から聞こえにくくなります。日本では補聴器に対して“聞こえないから仕方なくつける"といったネガティブなイメージが強いですが、ヨーロッパでは仕事を完璧にこなしたり、生活をアクティブに楽しむために補聴器を使用する人が多いです」
●バーナフォン
TEL044-520-6101
www.bernafon.jp
スイスの首都ベルンに本社を置くバーナフォンは、1946年創業の歴史あるメーカー。スイスの最先端の工学と柔軟な発想により斬新な技術を開発し、老舗ながら未来を見据えた最高品質の製品を生み出している。同社の日本代表を務める吉田才加氏に、バーナフォンの個性とユニークさについてうかがった。「人間の耳の機能は、年齢を重ねるとともに少しずつ衰えていきます。これは決して特別なことではなくごく自然な現象で、一般的に高い音から聞こえにくくなります。日本では補聴器に対して“聞こえないから仕方なくつける"といったネガティブなイメージが強いですが、ヨーロッパでは仕事を完璧にこなしたり、生活をアクティブに楽しむために補聴器を使用する人が多いです」
●バーナフォン
TEL044-520-6101
www.bernafon.jp