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《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul

50年の軌跡をひとつの作品に
「クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime」の展覧会鑑賞券を5組10名様に
現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキーの活動の全貌を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime」が、6月12日から9月2日まで国立新美術館で開催される。
クリスチャン・ボルタンスキーは1960年代後半から短編映画を発表、1970年代には写真を積極的に用いて、自己や他者の記憶にまつわる作品を制作し、注目される。1980年代に入ると、光を用いたインスタレーションで宗教的なテーマに取り組み、国際的な評価を獲得。その後も歴史や記憶、人間の存在の痕跡といったものをテーマに据え、世界中で作品を発表している。
本展では、50年にわたるボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、「空間のアーティスト」と自らを呼ぶ作家自身が、展覧会場に合わせたインスタレーションを手がける。「展覧会をひとつの作品として見せる」と語る、これまでの50年の集大成ともいえるこの展覧会の鑑賞券を5組10名様に。
>>「クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime」の展覧会鑑賞券を5組10名様に
応募締め切り:3月10日(日)まで
「クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime」
会期:2019年6月12日(水)~9月2日(月)
休館日:毎週火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
●ハローダイヤル TEL03-5777-8600
クリスチャン・ボルタンスキーは1960年代後半から短編映画を発表、1970年代には写真を積極的に用いて、自己や他者の記憶にまつわる作品を制作し、注目される。1980年代に入ると、光を用いたインスタレーションで宗教的なテーマに取り組み、国際的な評価を獲得。その後も歴史や記憶、人間の存在の痕跡といったものをテーマに据え、世界中で作品を発表している。
本展では、50年にわたるボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、「空間のアーティスト」と自らを呼ぶ作家自身が、展覧会場に合わせたインスタレーションを手がける。「展覧会をひとつの作品として見せる」と語る、これまでの50年の集大成ともいえるこの展覧会の鑑賞券を5組10名様に。
>>「クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime」の展覧会鑑賞券を5組10名様に
応募締め切り:3月10日(日)まで
「クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime」
会期:2019年6月12日(水)~9月2日(月)
休館日:毎週火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
●ハローダイヤル TEL03-5777-8600
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