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(左)外観南側完成予想CG。エッジの効いたコーナーサッシと垂直に伸びるコンクリートのルーバーが重厚な印象を与える。(上)エントランス完成予想CG。北側のメインエントランスは漆黒の門型フレームが特徴で、城塞をイメージさせる風格と洗練された雰囲気を醸し出す。(下)エントランスホール完成予想CG。約4.2mの吹き抜けが開放的な印象を与える空間は、細部にまでこだわりがちりばめられている。
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、施工上等の理由により変更になる場合がございます。なお、外観形状の細部・設備機器・配管等は表現しておりません。※本物件で使用される素材の一部は印刷物等のため、色合い等は実際とは異なります。また採用素材は施工上等の理由により、変更になる場合がございます。
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旗本屋敷の堅牢な雰囲気を表現した南側外観は低層部を躯体であるコンクリートのルーバーで覆い、外からの視線を遮断。一方で、メインエントランスのある北側外観は外階段を壁で隠して風格を高めている。また約4・2mの吹き抜けのエントランスホールは、匠(たくみ)の技が競演するドラマチックな印象。この歴史あるエリアの地層の集積をイメージして左官職人が仕上げた塗り版築、千鳥の羽ばたきをモチーフにしたメタルアート、フランク・ロイド・ライトのロビーチェアや照明が美しく調和するラグジュアリーな迎賓の空間だ。
 ワンフロア2戸、全戸南向きの角部屋を実現。天井高2550㎜以上を基本とする2LDKが中心で、6階以上のフロアには、眺望はもちろん、通風や採光を確保するコーナーサッシを設置した。リビングと隣接する居室の間仕切りはスライドドアとすることで、ライフスタイルに合わせて1LDKとしても使用できる可変的なプランとなっている。
 さらに各居住戸側のみ開く二面扉のエレベーターを採用し、直接アクセスできるよう計画。各階のエレベーターホールは「ホワイエ」と名付けられ、プライベート空間としても利用可能だ。ホワイエの窓を開ければ、室内まで心地良い風が通り抜ける。セキュリティーやプライバシーを確保しながらも、開放感を満喫できるプランだ。
 そして公式ウェブサイトにも公開されていない住戸が、実は最上階に用意されている。ワンフロア3LDKの特別な住まいは、プライベートとパブリックを分けた暮らし方ができるよう、エントランスを2カ所に配置。ライフスタイルに合わせた日常を実現できる、まさに中枢を生きる人の感性を満たす空間となっている。皇居に寄り添う、このアドレスにこそふさわしい。

●「グラン レ・ジェイド三番町」プロジェクト準備室 0120-288-019
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