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普段は「ハイブリッドモード」がお勧めだ。加速性にすぐれるうえ、とりわけカーブを曲がる時など、反応にすぐれたモーターが必要に応じて後輪を駆動するので、安定感が高く、かつ素早い。
 全長4690㎜に全高1660㎜と余裕あるサイズだが、身のこなしは軽快といえるほどだ。メーカーが発表している燃費は、実生活での使用に近いWLTCモードの総合でリッターあたり12・6㎞。高速だと14・4㎞とかなり良好である。
 ボルボファンを多く生み出す理由の一つになっている内装も印象的である。立体的な造形のシートは、見た目だけでなく、座り心地にすぐれており、長時間乗っていても疲れにくい。
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(上)“安房の松原”にたたずむ湯宿「鴨川館」の端正なエントランスと、モダンでエレガントな装いのXC60が一体となり、造形美を生み出す。鴨川館自慢の温泉と房総の極上の海の幸で、ドライブの心地よい疲れを癒やし、至福のひと時を過ごせる。(下)柔らかな肌触りのパーフォレーテッド・ファインナッパレザーと独特の風合いのリニアライム・ウッドの室内はラグジュアリーなしつらえに。クリスタルガラスのシフトノブは、ノーベル賞の晩餐会で使用されているオレフォス社製だ。
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