
(左)この日、乾杯に振る舞われたのは、クリュッグ クロ・デュ・メニル1983。クロ(石垣)で守られたわずか1.74haの小さな畑で収穫された貴重なシャンパーニュ。
(右)マンダリン オリエンタル 香港の厨房へと抜ける裏導線に位置するクリュッグ ルーム。クリュッグのためだけの料理が供される。
(右)マンダリン オリエンタル 香港の厨房へと抜ける裏導線に位置するクリュッグ ルーム。クリュッグのためだけの料理が供される。

Krug meets Kanda
Pleasure beyond perfection
Pleasure beyond perfection
Photo Ali Ghorbani Text Izumi Shibata
確固とした哲学、卓越したクラフツマンシップにより、究極のシャンパーニュを造り続けているクリュッグ。マンダリン オリエンタル 香港内「クリュッグ ルーム」にて、日本料理店「かんだ」主人にしてクリュッグラバーである神田裕行氏を招いたイベントが開催された。
マンダリン オリエンタル 香港内にある「クリュッグ ルーム」で、「Krug meets Kanda」と題された4日間限りのイベントが、4月上旬、東京・元麻布「かんだ」の神田裕行氏を招いて開催された。
イベントの核にあるのは、シャンパーニュメゾン「クリュッグ」が生み出すさまざまな結びつき。クリュッグは妥協を許さない品質と、類まれな個性を確立してきたことで知られるメゾンで、クリュッグが造るシャンパーニュとその哲学、そして繊細でありながら、複雑かつ非常に個性的な味わいを愛するクリュッグラバーが世界各国に存在する。
神田氏、そしてクリュッグ ルーム総料理長のウーヴェ・オポツェンスキー氏はともに熱烈なクリュッグラバーで、国を超えてクリュッグに共鳴する二人のフレンドシップをカタチにしようと、今回のイベントは開催されたわけだ。
イベントの核にあるのは、シャンパーニュメゾン「クリュッグ」が生み出すさまざまな結びつき。クリュッグは妥協を許さない品質と、類まれな個性を確立してきたことで知られるメゾンで、クリュッグが造るシャンパーニュとその哲学、そして繊細でありながら、複雑かつ非常に個性的な味わいを愛するクリュッグラバーが世界各国に存在する。
神田氏、そしてクリュッグ ルーム総料理長のウーヴェ・オポツェンスキー氏はともに熱烈なクリュッグラバーで、国を超えてクリュッグに共鳴する二人のフレンドシップをカタチにしようと、今回のイベントは開催されたわけだ。
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