






1.浜辺のチリンギト(屋台)は減ったが、塩で炭火焼きするだけの魚介はコスタ・デル・ソルの定番料理。
2.中央市場の魚屋。鮮度の高い小型の魚介はアンダルシアの名酒シェリーによく合う。
3.こちらは果物屋。この時期は豊富な種類のイチゴが店先を占めていた。
4.おびただしい種類のオリーブやケッパーの酢漬け。試食用の小皿に思わず手が伸びる。
5.バルの店頭の生ハム。アンダルシアはハブーゴとトレべレスという生ハムの有名産地を擁している。
6.山と積まれた瓶詰のオリーブは圧巻。アンダルシアは世界一を誇るオリーブの産地である。
7.マラガの中央市場で、数人のオヤジたちがワインのボタ(革袋)を回しながらのうんちくを楽しんでいた。甘いマラガ・ワインの名産地だが、優れた赤ワインも産するようになった。