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現在のメーンストリートとなっている蔵の街大通りに立つ、典型的な見世蔵(店蔵)。倉庫としての蔵ではなく、店舗や住居を兼ねるものは見世蔵と呼ばれた。
巴波川と見世蔵、
下野の賑わい
Photo TONY TANIUCHI Text Nile’s NILE
江戸時代から巴波川(うずまがわ)の水運で栄えた北関東きっての商都である栃木市。
この地に数多くの豪商を育てた巴波川沿いには、今でも蔵が立ち並び、
こうした風景から、“東の倉敷"とも呼ばれている。
巴波川とほぼ並行に走る「蔵の街大通り」と名付けられた
目抜き通りを中心に見世蔵(店蔵)だけでも60以上が残っているという。
江戸、明治、大正、昭和と時代ごとにこの地が繁栄してきた証しである。
その華やかな時代を知るべく、そこかしこにある見世蔵と巴波川沿いを訪ねた。
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