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最近はメガネに求めるファッション性に男女差が小さくなっているとか。銀座三越6階メガネ売場には、そんな時代背景を映すようなスタイリッシュで個性的なフレームが並ぶ。
アイウェアデザイナーが手掛けるメガネはいずれも個性的。そのファッション性は言うまでもない。中でも山本氏が推奨するのは、ウルフギャング プロクシュという、デザイナーの名を冠したドイツのブランドだ。彼のデザインした「ティアドロップ」の形状は、アイウェアデザイン業界に新しい形をもたらしたとされる。日本には1999年に初上陸したが、一時中断。昨年、プロクシュ氏の意向で日本のアイウェアブランド「フォーナインズ」が製造を請け負うことになり、再発売に至ったという。
 「新しいコレクションは往年のティアドロップを彷彿とさせるデザインを踏襲しながら、オーバーサイズでボリューム感のあるものに再構築した感じですね。プロクシュに限らず、アメリカのディータやトム ブラウンなど、デザインで定評のあるブランドは、多くがメイド・イン・ジャパン。独創的なデザインを日本の技術が支えていると言えるでしょう」

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