


(上)ドランケンスバーグ少年合唱団。(中)コーラスの後のティーパーティ準備。(下)シャンペンキャッスルを望む。
山並のこだまする、新しい時代を謳う少年合唱団
ドラケンスバーグの山並に聳える、シャンペンキャッスル(3377m)。その名は爽やかな微炭酸の天然水が沸く泉があるからともいわれるが、今では、その麓にある寄宿学校の少年合唱団が世界的に知られるようになった。ドラケンスにちなんだドラゴンの紋章が重厚な校門に掲げられ、英国風建築の建物に、ハリー・ポッターの映画を連想する。
1967年に十数人の生徒で開校、今では10~15歳の少年ら114人が在籍するアフリカで唯一の少年合唱団だ。白人、黒人、アジア人の混成ならではのハーモニーを聞かせてくれ、曲目もクラシック、ポップ、宗教曲、アフリカ伝統曲と多様で、躍動感あふれるものに。世界公演で過去に3回来日しており、2017年夏にも東京公演が予定されている。
校舎に設けられた600人収容のコンサートホールでは毎水曜日にコーラスが行われ、学校は黒字経営となっているとか。公演後には、山並に囲まれた緑ゆたかな40haの校庭で、生徒が準備したティーパーティが開かれる。英国風の制服姿の少年たちは和気藹々とした雰囲気で、ゲストには礼儀正しく、人懐こい。
ズールー族のワイルドな伝統音楽とダンスも圧巻だが、少年合唱団はアフリカの新しい時代を謳っている。
>>>ドラケンスバーグ少年合唱団の現地コーラス・チケットを6名様にプレゼント
1967年に十数人の生徒で開校、今では10~15歳の少年ら114人が在籍するアフリカで唯一の少年合唱団だ。白人、黒人、アジア人の混成ならではのハーモニーを聞かせてくれ、曲目もクラシック、ポップ、宗教曲、アフリカ伝統曲と多様で、躍動感あふれるものに。世界公演で過去に3回来日しており、2017年夏にも東京公演が予定されている。
校舎に設けられた600人収容のコンサートホールでは毎水曜日にコーラスが行われ、学校は黒字経営となっているとか。公演後には、山並に囲まれた緑ゆたかな40haの校庭で、生徒が準備したティーパーティが開かれる。英国風の制服姿の少年たちは和気藹々とした雰囲気で、ゲストには礼儀正しく、人懐こい。
ズールー族のワイルドな伝統音楽とダンスも圧巻だが、少年合唱団はアフリカの新しい時代を謳っている。
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