世界の贅沢、NILEの贅沢

（右）全米及びハワイ州不動産協会会員　ハワイ州公認不動産会社　フォガティ不動産社長　ジニー三千代フォガティ（R）　全米不動産協会とホノルル不動産協会より日本人初の名誉不動産業者として表彰。

安全・優しさ・癒し
世界に認知されたハワイ

太平洋の真ん中に小さく集まった八島など、かつて世界は目にもかけないほど無関心だった。それがわずか五十年程で楽園と呼ばれるようになる。
　アメリカの法律に基づいて誰でも島の一部を購入できるからなのか？それとも、未開発の良さをまだ持ってるからなのか？もちろん、太平洋の真ん中というだけに、大気は抜群、青い海と深い緑。そんなハワイの不動産を取り扱っているのがフォガティ不動産である。
　今、ここまでハワイが羨望されているのは、やはり「人間の優しさ」ではないだろうか。世界の中で、ハワイより美しいビーチは他にもある。美しい山もある。しかし、温かい人間に触れるチャンスはあまり無い。
　ハワイの生活のバランスは、他には無い心の癒しとも言える。この「癒し」の生活が、ハワイの経済の始まりでは無いだろうか？経済という言葉には数多くの種目があるだろうが、ハワイのように何もない「裸」から始まった島々をいかに「経済」と言う堅い言葉に変える事に、世界は未だ経験した事の無い事例として、戸惑っていると思う。八島の中の一島にニイハウ島がある。個人が持っているため普通の出入りはできない。二島目のカホオラぺ島は軍の練習場として使われているので、出入りはもちろん禁止だ。三島目ラナイ島は個人が島のほとんどを購入後、その島でただ一社の航空会社を買収、その上、高級ホテルまで買い取ってしまった世界でも珍しい島。残り五島が世界の目から見た「ハワイ州」。南から、「ハワイ島」「マウイ島」「モロカイ島」「オアフ島」最後に「カウアイ島」になる。世界が一般的に知っているのは「オアフ島」のホノルル、そしてワイキキ。やっと「マウイ島」の良さが浸透し、「ハワイ島」「カウアイ島」にも人気が出始めた。
　「現在は、観光地、もしくはアメリカ全体を守る全軍（陸軍、海軍、空軍、海兵隊、沿岸警備隊）の基地になるのか、または利益主義で「不動産主体」となるのか…、未だに未定のハワイ。1974年からこのハワイで40年以上、不動産の仕事を天職としてきた私は、このハワイの将来が楽しみと心配とでいっぱい。」とフォガティ不動産社長のジニー三千代フォガティ氏は語る。
　長年の実績を誇るフォガティ不動産が「満点のハワイ不動産セミナー」2017年4月15日・京橋トラストタワーにて開催する。ぜひ足を運んでみては。

●フォガティ不動産　www.fogartyhawaii.com