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(左)早稲田実業学校初等部に合格した矢﨑桃直くん、父親の直博さん、母親の美華さん。かつての学び場、池袋本部の教室に入った瞬間、父親の直博さんからは「懐かしい」との声が。幾度となく家族で伸芽会を訪れ、見事名門小学校に合格した。
(右)2カ月後に受験を控えた教室の様子。担任のほかにも複数の教師が指導にあたり、行き届いた手厚い教育を行っている。
プレゼント本
名門小学校を目指すなら、幼児教室は合格へと導く学びの場。しかし、合格だけがゴールの教育でいいのだろうか。1956年創立の幼児教育のリーディングカンパニー「伸芽会(しんがかい)」がその答えを教えてくれる。合格という栄誉はもちろんのこと、生き抜く力を育むことも大切にしてきた幼児教育のパイオニアだ。卒業生の数は約15万人。第一線で活躍する人材も多数輩出している。
 伸芽会の卒業生のひとり、現在、早稲田実業学校初等部2年の矢﨑桃直くんに会う機会を得た。姿勢よくきちんと椅子に座る姿が印象的。学校での出来事や、夏休みの課題に選んだナマコについて話してくれた。将来は宇宙飛行士になりたいというので、その夢をかなえるために今やっていることはあるかと問うと、「星の観察をしたり、宇宙の図鑑で調べたりしています」と、ハキハキと答えてくれた。
 桃直くんが通う早稲田実業学校初等部のように人気の高い名門校に入るためには、早い段階での準備が必要だ。特に、小学校受験は詰め込み型の勉強では通用しない。
 矢﨑家が伸芽会を選んだ理由を伺った。「合格実績はもちろん、授業を受けている子供たちの目がキラキラ輝いているのが印象的でした」と語る母の美華さんは、見学してすぐに気に入ったという。子供に小学校受験という試練を課すにあたり、父の直博さんがもっとも気をつけたのは「楽しんで過ごせるか」。入試合格というゴールだけでなく、そのプロセスにもこだわったという。
 伸芽会に通ったことで、さまざまな体験ができたが、何よりも子供の個性がうまく引き出されたことが一番良かったという。「自宅で勉強を教えていると、親であるがゆえ悪いところばかりが目についてしまうのですが、教室では先生が小さなことでも褒めてくださる。それが本人の自信になり力につながったようです。私たち保護者へのサポートも厚く、教室での良い面を随時報告してくださるので安心できました」と美華さんは言う。伸芽会のメソッドは、「創造力教育」。詰め込みでポイントだけを伝えるのではなく、自分で試し、考える体験をさせている。たとえば、水の中に物を入れた時、それは浮かぶのか沈むのかを実際に体験。これにより、子供たちに気付きの機会を与え、学力の礎を築いていく。伸芽会に通う子供たちの目がキラキラ輝いているのは、創造性の芽を伸ばす独自の教育を実践しているからだ。そして、名門小学校が求めているのは、知識の量よりも、知識を“生かせる力"なのである。
 月に1回の個別面談や、3カ月に1回の個人別合格プログラム配布など、パーソナルな対応も特色の一つ。模擬面接や願書の添削、併願可能な小学校の選び方まで、サポート体制は万全である。パイオニアならではのノウハウと情報収集力、分析力で名門小学校合格へと導く伸芽会。小学校受験をお考えなら、一度見学してみてはいかがだろう。授業を受けている子供たちの姿を目にすれば、すべてが分かる。

●伸芽会
フリーダイヤル0120-59-1359 www.shingakai.co.jp


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