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(上)英語や韓国語、中国語などに対応可能なドライバーが多数そろう。(下左)搭載予定のイオンクラスターは、感染症患者を搬送する救急車が装備するものと同型。(下右)広々とした車内では革張りのシートでゆったりとくつろぐことができる。


 従来、ハイヤーを利用するには主に二つの方法があった。一つは運行管理契約に基づくもの。快適で便利、ストレスフリーの移動ができるが、かなりのコストを要する。保証金など高額な前金を求められ、基本料金に諸費用の上乗せがあって月100万円前後はかかる。もう一つの方法はスポットという、必要に応じて依頼するスタイルだ。こちらは合理的ながら、割高になるのが少々難あり、といったところである。
 定額利用型ハイヤーはこれら二つの方法のメリットを取り、デメリットを軽減させたサービス、とも言える。ハイヤーならではの快適な移動を享受できるのはもちろん、定額会費制なのでコストを気にする必要がない。しかも平成ハイヤーだからこそ〝標準装備〟されているハイクオリティーなサービスを受けることができる。約140台の車両は、トヨタ・アルファードやメルセデスSクラス、BMW7シリーズなどの高級車で、発売から2年以内のモデルのみがそろう。
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