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乳液使いで、自分史上最高の肌へ
エクシア AL は、2014年に「表皮幹細胞」×「美肌ホルモン」のアプローチに加え、「真皮幹細胞」にも着目。コットンに含ませ、肌にのせた瞬間から、とろけるようになじみ、驚きのスピードで浸透。なじませた後はふっくらと柔らかさを増し、内側から透明感があふれ出す肌に。スキンケアのほか、ベースメーク、メーキャップなどそのラインアップは豊富で、さらなる美しさを求める女性たちから絶大な信頼を得ている。

エクシア AL リニューイング リッチミルク SV、エクストラリッチミルク SV 各200g 各12,960円
ALBION
“白い国”からの真っ白な贈り物
Photo Takehiro Hiramatsu(digni)
Text Noriko Masumoto(alto)
NileScope-Beaute Vol.17
「これまでにない、世界一の高級化粧品をつくろう」……。今や、百貨店では圧倒的な存在感があるアルビオンの歴史は、今から約60年前、この言葉から始まった。ブランド誕生当時、社長から美容部長へと発せられたこの言葉。今まで存在しないもの、そして、肌が劇的に変わるもの……。悩んだ末に着目したのは、洗顔後の肌状態だった。
 いわずもがな、使用感触や使用実感など、当時と現代の化粧品は全く異なる。特に、洗顔後は肌がつっぱるのは当たり前だった。そんな肌に足りないものを補うこと、それが、今や日本中の女性をとりこにしている「乳液先行」システムの誕生だった。洗顔後、まずは水分を与える化粧水をつけることを多くの化粧品会社が提案している中で、乳液先行なのは、やはりアルビオン独自の考え方に由来する。
 美しい肌とは、透明感があり、しなやかであること。そのためには、肌の潤いバランスが整っていることが必須である。そのバランスが一時的に崩れ、無防備な状態になっている洗顔後すぐの肌に、水分・油分・保湿成分の理想的なバランスを持つ乳液を使うことで、その潤いバランスをサポートする。これがアルビオンの考える乳液先行システムの特長だ。加えて、後に使うアイテムの受け入れ態勢を整える“ブースター"的役割を果たすことも忘れてはならない大きなメリットである。
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