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エントランス完成予想図。低層のエントランス棟の奥に3~5階建ての住居棟を配置。周囲の環境に調和した外壁や植栽が、「永住邸宅」としての風格を漂わせる。

世田谷区・桜新町駅で、
広い家に住まう
[プラウド桜新町]

Text Asuka Kobata
桜並木が続く落ち着いた街並みが美しい桜新町。多くの人に愛され住み継がれてきた邸宅街は、永住にふさわしい趣を備えている。全174邸のうち97邸が80㎡超、そして100㎡超も用意された住戸の広さ。そんな上質なゆとりある暮らしを「プラウド桜新町」がかなえてくれる。
日本で初めて宅地分譲が行われた街が世田谷区にあることをご存じだろうか。1907年、三軒茶屋と二子玉川の間に玉電が開通し、新町駅や駒沢駅が設けられたことをきっかけに、現在の桜新町エリアは住宅地としてのスタートを切った。そして1912年、現在の桜新町駅周辺や南側の深沢周辺は「新町分譲地」として開発され、日本初の分譲住宅地が誕生。宅地造成により生まれ変わり、大通りには美しいソメイヨシノが植えられた。この桜並木が「桜新町」という街の名の由来になったと言われている。
 このように古くから多くの人々に愛され住み継がれてきた桜新町エリア。東急田園都市線の桜新町駅は、渋谷から9分、表参道から11分、大手町から25分と都心とのダイレクトなアクセスが可能だ。数十年続く“国民的アニメ"の舞台として知られているが、駅を出ててみると緑が多く整然とした美しい街並みに驚かされる。田園都市線の多くの駅は国道246号と首都高速3号線に沿って配されているため、駅前は交通量が多く雑多な印象を受けるが、桜新町駅は幹線道路から少し離れた位置にありゆったりと落ち着いた雰囲気。また、桜新町駅は地下を通っているので静かで景観もよい。
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