PAGE...1
杏林大学医学部に入学した持田拓昌さん。母親の久子さんは、「本人が医学部に再挑戦すると決めたら、私の仕事は予備校を選ぶことだけ。あとは安心してお任せすることができました」と語る。

>>>【ナイルス会員限定!】
今回は、資料請求いただいた方【全員】に、メディカルラボ教務統括・可児良友の著書である『医学部合格の鉄則メソッド』をプレゼントします。医学部受験をお考えの方には必携の書です。お気軽にお申込みください。
向き合う力を武器に
医系専門予備校 メディカルラボ
Photo Takayuki Haneta(digni) Text Mayumi Sakamoto
心に響く言葉でモチベーションを上げる。
家族のように寄り添い、習熟度や性格に合わせたカリキュラムを考える。
数多くの医学部合格者を輩出してきた医系専門予備校 メディカルラボ。
一人ひとりに向き合う力と、独自のシステムが他とは違う。
今年、医学部合格を果たした持田拓昌さんと母親の久子さんに、メディカルラボについて語っていただいた。“受験モードではなかった"高3の時とは違う環境を与えたかったというのは久子さん。
 「大手予備校のクラス授業ではすぐに打ち解けて楽しく過ごしてしまうタイプなので、個別か家庭教師にしようと思っていました。メディカルラボは個別授業のシステムに特徴があり、また進路指導の体制や、いつでも使える自習室など、全てにおいて環境が整っているところが気に入りました」
 ご主人は3代続く病院の院長。長男の拓昌さんも子供のころから、「お医者さんになるのかな」と思っていたという。ところが、実際に受験勉強を始めると、「医学部の勉強はめちゃめちゃ難しい」ことに気づいた。
 「医学部を受けるのはやめようと思った時期もありました。でも、実際に受験してみると、きちんと勉強すれば、いけるんじゃないかと思えるようになったのです。母に勧められてメディカルラボに入りましたが、1コマの授業は3つに区切られていて、『学ぶ』『試す』『修得する』の3段階の授業システムが合っていました。確実に知識を定着させる方法なので、少しずつ達成感を味わえるのも励みになりました」(拓昌さん)
 朝8時に家を出て、夜11時ごろに帰宅。日曜日も自習室で過ごすので、家で勉強する姿はほとんど見なかったと久子さんはいう。
 「月に1度送られてくる報告書で、授業の様子などを事細かに知らせていただきました。家や予備校内での様子や性格についても担任の先生と保護者面談や電話を通して共有しながら連携がとれていたので、親としては安心でした」
 カリキュラムは生徒一人ひとりに合わせて組まれ、授業も習熟度や性格に合わせて進行していく。
 「カリキュラムを見ると、こんなに勉強しているのかと驚きますが、本人は息抜きもしながら、有意義な時間を過ごしていたようです。ある意味、規則正しい生活なので、風邪もひかず順調な1年を過ごせたと思います」(久子さん)
 おしゃべりで明るい性格の拓昌さんはいつも前向きだったが、要領よく勉強をこなしてしまうところがあった。勉強に向き合う姿勢としては、あともう一歩踏み出してほしいという思いが講師にあったのだろう。拓昌さんいわく、「無知は罪だと教えてくれた先生がいて、自分の知識がないために患者さんが命を落としてしまうこともあると言われたのです。先生の実体験から話してくれたので、言葉に重みがありました」
 この講師の言葉をきちんと受け止めると、勉強に対する姿勢はガラリと変わった。久子さんは言う。「医学部に入るという意味、責任感が芽生えたようです。親としては見守ることしかできませんが、それでも息子の成長を見るという楽しみもあった1年でした。しかも、結果につながったので、メディカルラボに通わせて本当に良かったと思っています」

>>>【ナイルス会員限定!】
今回は、資料請求いただいた方【全員】に、メディカルラボ教務統括・可児良友の著書である『医学部合格の鉄則
メソッド』をプレゼントします。医学部受験をお考えの方には必携の書です。お気軽にお申込みください。

●医系専門予備校 メディカルラボ
www.medical-labo.com
PAGE...1
LINK
STYLE
志望医大に合わせた個別授業/医系専門予備校 メディカルラボ
>>2014.3.4 update
STYLE
合格への最短距離を走る/医系専門予備校 メディカルラボ
>>2014.1.29 update
STYLE
早いスタートで導く確かな力 医系専門予備校メディカルラボ
>>2015.1.13 update
STYLE
医学部医学科に合格できる独自の理由 武田塾メディカル御茶ノ水校
>>2015.6.1 update
STYLE
どんな生徒も医学部へ
>>2013.11.5 update

記事カテゴリー