
白砂を敷き詰めた方丈前庭を眺めつつ、高台寺執事長の後藤典生住職のお話に耳を傾ける。ここは本来、寺院を訪ねてきた朝廷の勅使をお迎えするための場所。春・秋には現代アートの展示会場になる。

旅の深奥を極める
京都・高台寺から嵐山へ
京都・高台寺から嵐山へ
Photo Satoru Seki
Text Junko Chiba
Text Junko Chiba
通り一遍の観光では踏み込めない場所、知りえない知識、味わえない料理がある。
そこにアプローチできた時、旅の深奥を極めたような喜びが湧き上がる。
アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード(R)はその門戸を開いてくれる旅のエキスパート的存在だ。
ナイルスナイルの読者であり本カードのユーザー代表として、町田紀、由紀子さん父娘に、京都の高台寺から嵐山への“プラチナ色の旅”を満喫していただいた。
そこにアプローチできた時、旅の深奥を極めたような喜びが湧き上がる。
アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード(R)はその門戸を開いてくれる旅のエキスパート的存在だ。
ナイルスナイルの読者であり本カードのユーザー代表として、町田紀、由紀子さん父娘に、京都の高台寺から嵐山への“プラチナ色の旅”を満喫していただいた。
「アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードとのお付き合いは20代の頃からで、もう20年以上になりますね」と町田由紀子さん。利用は主に海外で「旅行サービス全般、頼りにしている」と言う。
「ホテルの予約ではいつも私の細かいリクエストに応えてくれます。エアはどこで取っても、絶対にプラチナ・カードで支払います。何かあった時に救ってもらえる、そう確信できるくらいコンシェルジェの方に助けられていますから。例えばかなり前にロンドンで買ったベネチアングラスのフルセットの中のリキュールグラスを数年前に父が割ってしまった時のこと。どうしても補充したくて相談したら、国内の取扱店と交渉し、ムラノ島に買い付けに行く方に買ってきてもらう手配までしてくれたんですよ。ほかにもドバイのモールで見たバッグが帰国後に『買っておけばよかった』となって相談したら、わずかな情報から店を見つけ、カタログを送ってくれた、なんてこともありました。モノを探す執念には脱帽です」
由紀子さんの“コンシェルジェ感動エピソード"は止まらない。ただ、国内旅行での利用は今回が初めて。「日本のおもてなしに通じる特典が充実していますよね。ぜひ、そのベネフィットを体験してみたい」
と目を輝かせる。いざ、京都へ!
「ホテルの予約ではいつも私の細かいリクエストに応えてくれます。エアはどこで取っても、絶対にプラチナ・カードで支払います。何かあった時に救ってもらえる、そう確信できるくらいコンシェルジェの方に助けられていますから。例えばかなり前にロンドンで買ったベネチアングラスのフルセットの中のリキュールグラスを数年前に父が割ってしまった時のこと。どうしても補充したくて相談したら、国内の取扱店と交渉し、ムラノ島に買い付けに行く方に買ってきてもらう手配までしてくれたんですよ。ほかにもドバイのモールで見たバッグが帰国後に『買っておけばよかった』となって相談したら、わずかな情報から店を見つけ、カタログを送ってくれた、なんてこともありました。モノを探す執念には脱帽です」
由紀子さんの“コンシェルジェ感動エピソード"は止まらない。ただ、国内旅行での利用は今回が初めて。「日本のおもてなしに通じる特典が充実していますよね。ぜひ、そのベネフィットを体験してみたい」
と目を輝かせる。いざ、京都へ!