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ボルテックス代表取締役社長宮沢文彦(みやざわ・ふみひこ)
1989年早稲田大学商学部卒業。ユニバーサル証券( 現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)を経て、レーサムリサーチ( 現・レーサム)に入社、不動産投資コンサルティングを行う。1999年ボルテックス設立。経営全般のかじを取ると同時に、自ら営業の最前線に立ち続ける。目下、名古屋、大阪、福岡など日本の都市圏、さらにはニューヨークのマンハッタンにまで商材を広げようとしている。
Photo TONY TANIUCHI Text Junko Chiba
不動産投資の新機軸

事業者であれば誰もが自社の安定成長と円滑な事業承継を願う。
個人投資家であれば誰もが自らの資産を増やし子孫にベストな形で残したいと願う。
問題はそれを実現するために資産をどう運用するか。
その答えを求めて行き着いたのが「区分所有オフィス®」という不動産投資の新しい選択肢だ。
この世界に新風を巻き起こすボルテックス代表取締役社長の宮沢文彦氏に話を聞いた。
「投資は割安なものを拾っていくゲーム」とする宮沢文彦氏は、証券パーソン時代から「逆張り」で辣腕(らつわん)を振るってきた。「どんなに怒られ、追い返されようが、石にかじりついて逆張り、逆張らせてきた」、それが高いパフォーマンスを得る鉄則かつ氏の投資哲学だ。そんな氏はやがて、使用価値による好みによって割高、割安がつくられやすいマーケットである不動産に投資対象としての面白さを見いだし、この世界に飛び込んだ。その瞬間である、不動産投資業界に新しい風が吹き始めたのは。
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