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いつかこの松江の町が、限りない魅力をもって私に迫ってくる時がくれば、私はちゅうちょすることなく山陰に住むかも知れない。海をへだてた半島からやってきた日本人としては、それも一つの必然のような気もする。〈夏、もう一度この町へきてみたい〉と、宿の静かな座敷から夜の湖を眺めて考えた。(五木寛之 『故郷に女ありて』松江より)
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CULTURE
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