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●ジャン=ポール・エヴァン氏
 1975年にパティシエとしてのキャリアをスタートさせ、1976年からジョエル・ロブション氏の下で経験を積む。1986年に28歳の若さで日本の人間国宝にあたるフランス最優秀職人章(MOF)を受章。1988年にパリで「ジャン=ポール・エヴァン」を創業し、2002年日本に初出店。クリエイションにおいて厳格な基準を崩さない様子はまさに職人。現在はフランスに5店舗、日本に9店舗のほか、香港、上海、台湾と世界中にショコラの魅力を広めている。
ジャン=ポール・エヴァンのショコラは、ひと口食べた瞬間、幸福感に包まれます。その理由は厳選した素材、確かな技術だけではありません。エヴァンのショコラに対する情熱がひと粒に込められているからです。今回、NILE'S TABLEではジャン=ポール・エヴァンの代表的なボンボンショコラ詰合せを販売開始。他にもパリで1位に輝いたショコラマカロン「アメール」を含む全4種のマカロン詰合せもご用意。カカオをふんだんに使用したショコラティエならではの大人向けなマカロン。上質な香りが広がります。見た目にも鮮やかな詰合せは大切な人へのギフトにもおすすめです。
ジャン=ポール・エヴァンNILE’S TABLEで
販売開始
革新を続ける天才がつくる極上ショコラ
フランスを代表するショコラティエであるジャン=ポール・エヴァン。早くからジョエル・ロブションの下でクリエイティブな経験を積んだ彼は、非常に研究熱心で、素材選びや完成品の美しい仕上がりなど、常に厳格な基準を持って仕事に取り組んできた。ショコラづくりの根底であるカカオ選びにも妥協はしない。毎年のように世界中の産地へ赴き、流通経路や働く人々の環境にまで目を光らせる。徹底したものづくりの姿勢は職人そのものだ。
 そして、ただ厳しいだけではなく、仕事を心から楽しんでいるという。スパイスやはちみつを加えたボンボンショコラは人々に衝撃を与えた。斬新でいて驚くほどおいしく、確かな技術が上品なテクスチャーを生み出す。常にユーモアを備えた進化を遂げているからこそ、評価の厳しいショコラ愛好家クラブ(C.C.C)からショコラティエ最高評価5タブレットを幾度となく獲得しているのだ。
 2002年、日本に初出店したジャン=ポール・エヴァンの店舗はガラス張りで、高級ブランドのようにドアマンが迎えるという新鮮さで話題となった。日本で販売されるショコラは本国と同様に新鮮で上質なものをと、毎週フランスから空輸され、そこで食べた本格的なビターチョコレートが日本人の価値観を変えたといわれるほどだ。子供向けの“チョコレート"に対して、大人が楽しむ“ショコラ"。高級チョコレートブームを牽引してきた「ジャン=ポール・エヴァン」は今も進化を続けている。

●ジャン=ポール・エヴァン
http://www.jph-japon.co.jp

【↓ナイルステーブルにてご購入いただけます。】
                            
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