

(上)熱帯魚の天国、ハナウマベイ。
(下)引き潮に忘れられた地元の舟。
(下)引き潮に忘れられた地元の舟。
太平洋の岐路に学ぶ
ハワイの中心地、オアフ。が、のんびり滞在してみると、観光以外の楽しみも多い。ハワイ大学も旅行者に向けて門戸を開放している。
ハワイの中心地、オアフ。が、のんびり滞在してみると、観光以外の楽しみも多い。ハワイ大学も旅行者に向けて門戸を開放している。
リゾートとしての長い歴史を持つオアフ島は、多様なエンターテイメントとアクティビティが揃っている。また、ワイキキはコスモポリタンな街としての機能も十分備えている。
このため、長期滞在しても不自由はない。日常品は揃うし、インフラも整っている。日本語もかなり通じる上、日本食レストランも多く、スーパーマーケットには日本の食材も豊富だ。様々な店も夜遅くまで営業している。
街遊びも海や山でのスポーツも手軽にいつでも楽しめる。一年を通じ、気候も快適だ。だから、何度も訪れるハワイファンは多い。
ハワイ通になると、もっと奥深いハワイを知りたくなるだろう。そんなハワイ通にハワイで学ぶ体験の場として、お勧めしたいのがハワイ大学だ。
ハワイ州立大学はハワイ各島に10のキャンパスがあり、生徒数は約6万人。メインのマノア・キャンパスはワイキキから車で10分ほど北に向った、マノア渓谷にある。
約130万平米の敷地に500種余りの植物が茂る、オープンな雰囲気の緑豊かなキャンパスだ。1907年に設立され、現在の生徒数は約2万人。アジア太平洋地区の広範囲からの生徒が集まる。
このため、長期滞在しても不自由はない。日常品は揃うし、インフラも整っている。日本語もかなり通じる上、日本食レストランも多く、スーパーマーケットには日本の食材も豊富だ。様々な店も夜遅くまで営業している。
街遊びも海や山でのスポーツも手軽にいつでも楽しめる。一年を通じ、気候も快適だ。だから、何度も訪れるハワイファンは多い。
ハワイ通になると、もっと奥深いハワイを知りたくなるだろう。そんなハワイ通にハワイで学ぶ体験の場として、お勧めしたいのがハワイ大学だ。
ハワイ州立大学はハワイ各島に10のキャンパスがあり、生徒数は約6万人。メインのマノア・キャンパスはワイキキから車で10分ほど北に向った、マノア渓谷にある。
約130万平米の敷地に500種余りの植物が茂る、オープンな雰囲気の緑豊かなキャンパスだ。1907年に設立され、現在の生徒数は約2万人。アジア太平洋地区の広範囲からの生徒が集まる。


(上)ツアーガイドを務めるロコ。
(下)サーフポイントに捧げられた花束。
(下)サーフポイントに捧げられた花束。