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(左)棒襟と呼ばれる仕立てにより首がすらりとして高身長に見える。構築的な肩とシェイプされたウエストも伝統的なデザイン。(右)カインドウェアの直営店「LINX」はハンツマンのフラッグシップショップ。全国百貨店のフォーマルコーナーにもそろう。
プライドをまとうスーツ
ハンツマン
Text Mayumi Sakamoto
スーツは雄弁である。そしてアイデンティティーでもある。どのようなスーツを選ぶかで、人に与える印象は変わるのではないか。端正なたたずまいに宿るのは風格と洗練。ハンツマンのスーツでプライドをまとう。
ロンドンのサビル・ローといえば高級紳士服店が立ち並ぶエリア。1849年創業のハンツマンは、王室や世界の著名人を顧客に持ち、この特別な場所で別格といえる地位を確立してきた老舗テーラーである。日本ではフォーマルウエアのリーディングカンパニーであり、創業120余年の「カインドウェア」が手がけている。ハンツマンのオーナーやカッターによる技術指導を受け、独自の縫製技術を生かしながら、「軽くて柔らかく、身体にフィットして動きやすい」というポリシーを具現化。日本人のための〝ハンツマン〞を作り続けている。
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