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(上左から2つ)「ザ ナム ハイ(The Nam Hai)」ベトナム|ホイアン。(上右から2つ)「フィンカ アダルギーサ(Finca Adalgisa)」アルゼンチン|メンドーサ。(下左から2つ)「ワン アルドウィッチ(One Aldwych)」イギリス|ロンドン。(下右から2つ)「レ スース デ コダリー(Les Sources de Caudalie)」フランス|ボルドー。

4.The Nam Hai
~ ベトナム|ホイアン ~
無理することはありません。「ナム・ハイ」で一番重要なアクティビティは、ビーチでまったりした り、スパでのリラクゼーションタイム。でもすべてやり尽くした上、ありえないほどリュクスで居心地最高のヴィラから抜け出す気合いがあるならば、ホテルの “フォロー・ザ・シェフ(Follow the Chef)"プログラムをチェック。この半日コースは、リゾート内菜園でのハーブ摘みで始まり、新鮮食材で作った春巻き、ベトナムヌードル、バナナブロッ サム・サラダのメニューをいただいて完了する。

5.Finca Adalgisa
~ アルゼンチン|メンドーサ ~
メンドーサというとワインばかりが有名ですが、ブドウ園とオリーブ油精製所を兼ねたホテル 「フィンカ・アダルギーサ」では、食事もお酒に負けないぐらいの高品質。ワイングラスをずっと手にしているのに疲れたら、屋外に設置された土のオーブンを 使って、エンパナーダ作りに挑戦したり、食べ応えあるアルゼンチン流ディナーのため、ジューシーな近郊産ステーキをグリルしてみたり、なんてアクティビティはいかがだろう。もちろん、ワインとの相性もぴったりだ。

6.One Aldwych
~ イギリス|ロンドン ~
デザート作りの腕を上げたいと願う人も、単にスイーツ好きな人も、ロンドンの「ワン・アルドウィッ チ」では、本格派アフタヌーンティーの用意の仕方を、館内レストラン「アクシス(Axis)」の料理長ドミニク・ティーグ氏から直接指南してもらえます。 デリケートなペイストリーからフィンガーサンドまで、英国自慢のメニューを学んだら、エプロンを外し、ダイニングルームで優雅にティータイムを楽しもう。

7.LES SOURCES DE CAUDALIE
~ フランス|ボルドー ~
ここで習得したレシピをいくら自宅で再現してみても、なかなか上手にできない可能性は確かに大きいけれど、ミシュラン星はそう簡単に獲得できるものではないから、落胆しないように。どちらにしても、その界のトップから学べば収穫は大きいはず。ここでは月2回、シェフのニコラ・マッス氏が、伝統的フランス料理の基本と応用編を伝授してくれる。レッスン中に作ったホタテ料理やフォアグラやショコラがいまいち満足できない結果に終わっても、レストランを訪れれば、本物の味がいただける。
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