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「Self-image」2013 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
●蜷川実花:Self-image
開催期間:2015年1月24日(土)~5月10日(日)
開催場所:原美術館
東京都品川区北品川4-7-25
開館時間:11:00~17:00 水曜11:00~20:00 ※入館は閉館時間の30分前まで。
TEL03-3445-0651
http://www.haramuseum.or.jp
●蜷川実花:Self-image
開催期間:2015年1月24日(土)~5月10日(日)
開催場所:原美術館
東京都品川区北品川4-7-25
開館時間:11:00~17:00 水曜11:00~20:00 ※入館は閉館時間の30分前まで。
TEL03-3445-0651
http://www.haramuseum.or.jp

生身の蜷川実花
Text Rie Nakajima
モノクロームのセルフポートレイトを含む個展
「蜷川カラー」と呼ばれる極彩色の鮮烈な写真で知られる蜷川実花。近年では映画、ミュージックビデオなどの映像作品やファッションデザイナーとのコラボレーションを行うなど活動を広げ、注目を集め続けている。女性や花々の輝きを捉える一方で、その作品の中に漂う歪みや澱み、衰退の影や死の気配。そんな彼女ならではの眩いばかりの光と闇の世界を、「生身に近い、何も武装していない」と作家自身が語る特別な写真群(=Self-image)を通して披露する個展が、原美術館で開催される。
作品はギャラリーごとにテーマが分かれ、ギャラリー1は新作の大型映像インスタレーション。映像に合わせ、渋谷慶一郎が音楽を、サウンド・ジェネレートシステムをevalaが手掛ける。ギャラリー2は、蜷川が「生身に近い」と語る作品群。2010年の写真集『noir』の発売以降も続くシリーズの初公開作品を中心に展示する。ギャラリー3、5では、「蜷川カラー」をまとわない、モノクロームのセルフポートレイトを紹介。まさに生身の蜷川実花を目の当たりにすることとなる。ギャラリー4では、蜷川が取り憑かれたように撮影した目黒川の桜が川面に散る様を展示する。
こちらの個展の鑑賞券をWEB-NILE会員5組10名様にプレゼント。1月29日(木)までに下記ボタンよりご応募お願いいたします。
※募集は締切いたしました。
沢山のご応募ありがとうございます。
作品はギャラリーごとにテーマが分かれ、ギャラリー1は新作の大型映像インスタレーション。映像に合わせ、渋谷慶一郎が音楽を、サウンド・ジェネレートシステムをevalaが手掛ける。ギャラリー2は、蜷川が「生身に近い」と語る作品群。2010年の写真集『noir』の発売以降も続くシリーズの初公開作品を中心に展示する。ギャラリー3、5では、「蜷川カラー」をまとわない、モノクロームのセルフポートレイトを紹介。まさに生身の蜷川実花を目の当たりにすることとなる。ギャラリー4では、蜷川が取り憑かれたように撮影した目黒川の桜が川面に散る様を展示する。
こちらの個展の鑑賞券をWEB-NILE会員5組10名様にプレゼント。1月29日(木)までに下記ボタンよりご応募お願いいたします。
※募集は締切いたしました。
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