




1. クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」。機関車と客車7両編成。定員30人(14室)。
2. パブリックスペースとなるラウンジでは、上質な音楽とともに、乗り合わせた客たちとコミュニケーションをとって、列車の旅を楽しみたい。
3. 客室には木材や畳、和紙などを積極的に取り入れる。和をテーマに列車内でも日本を感じてもらう仕掛けを作る。
4. 「DXスイート」客室の内観。各室シャワーやトイレを完備しているほか、最後尾となったときのDXスイートでは壁一面が窓になっている。
5. 列車は客車1両につき2室の「DXスイート」と、1両に3室を配する「スイート」がある。7両編成で14室とは何ともぜいたくだ。
2. パブリックスペースとなるラウンジでは、上質な音楽とともに、乗り合わせた客たちとコミュニケーションをとって、列車の旅を楽しみたい。
3. 客室には木材や畳、和紙などを積極的に取り入れる。和をテーマに列車内でも日本を感じてもらう仕掛けを作る。
4. 「DXスイート」客室の内観。各室シャワーやトイレを完備しているほか、最後尾となったときのDXスイートでは壁一面が窓になっている。
5. 列車は客車1両につき2室の「DXスイート」と、1両に3室を配する「スイート」がある。7両編成で14室とは何ともぜいたくだ。
九州を駆ける夢の寝台列車
JR九州が2013年10月から運行を開始したクルーズトレイン「ななつ星in九州」では、九州7県の見どころを周遊しながら、鹿児島を“寄港地"とし、秘湯・妙見温泉に宿泊し、仙巌園を見学するなど、列車を下りての旅も用意されている。車両のデザインは、過去に数々の鉄道車両を手掛けたデザイナー・水戸岡鋭治氏によるもの。その「ななつ星in九州」は、斉彬時代の矜持をほうふつさせる、日本にこれまでにない全室スイートの豪華寝台列車だ。車中泊を含む3泊4日で九州を周遊するコースと、1泊2日のコースが展開される予定で、周遊コースでは鹿児島に立ち寄るなど、ななつ星でしか楽しめない“極上の旅"を提供する。
心地良い上質な空間で、流れゆく風景と潮風を感じながら、悠久の九州に思いをはせる。ラウンジカーでのピアノ演奏や一流のサービス、九州各地の旬の素材を使った料理を満喫し、乗客との交流を楽しむのもいい。クルーズトレインという新しい旅のステージが、九州の魅力をいっそう際立たせてくれるだろう。
問い合わせ クルーズトレインツアーデスク
TEL0570-550-779 www.cruisetrain-sevenstars.jp
営業時間 10:00~17:30(日・水曜、祝日定休)
心地良い上質な空間で、流れゆく風景と潮風を感じながら、悠久の九州に思いをはせる。ラウンジカーでのピアノ演奏や一流のサービス、九州各地の旬の素材を使った料理を満喫し、乗客との交流を楽しむのもいい。クルーズトレインという新しい旅のステージが、九州の魅力をいっそう際立たせてくれるだろう。
問い合わせ クルーズトレインツアーデスク
TEL0570-550-779 www.cruisetrain-sevenstars.jp
営業時間 10:00~17:30(日・水曜、祝日定休)