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「ル・ブリストル」の全ての食シーンを統括するのと平行して、2010年には、1900年のパリ万博会場として建設されたグラン・パレに併設したシックなレストラン「ミニ・パレ」のプロデュースをスタートさせ、この9月には、国鉄サン・ラザール駅構内にシックなブラッスリー「ラザール」をオープンして注目を集めている。
精力的に活動の幅を広げるフレションは、この11月に50歳になる。脂が乗り切った料理人は、ちょうど今、最盛期を迎えている。
(上)今年9月、国鉄サン・ラザール駅構内にオープンしたばかりのブラッスリー「ラザール」。©Alain Gelberger(下)ラザールのデセール。© Axelle Paysant-Le Roux
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