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エドゥアール・マネ 《笛を吹く少年》
1866年 油彩/カンヴァス 160.5×97cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski /
distributed by AMF
世界一有名な少年、来日
パリ・オルセー美術館の名作84点
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「印象派の殿堂」として知られるパリ・オルセー美術館から、選りすぐりの名画約84点が、東京・六本木の国立新美術館に来日する。
 7月9日(水)から国立新美術館で、「オルセー美術館展 印象派の誕生-描くことの自由-」展が開催される。会場には、エドゥアール・マネの《笛を吹く少年》や、アレクサンドル・カバネルの《ヴィーナスの誕生》、さらにはジャン=フランソワ・ミレーの《晩鐘》、ポール・セザンヌの《スープ入れのある静物》 まで、誰もが一度は目にしたことがある名画の数々を展示。オルセー美術館の理事長が「これほど多くの傑作を貸し出すことは、美術館にとって重要な決断でした」と口にする通り、約84点が集結する。
 また、クロード・モネの2点組の大作《草上の昼食》、エドゥアール・マネ《読者》は、日本初公開。いずれもパリ・オルセー美術館を離れることが極めて稀な作品だ。

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