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ラウンジには石匠・和泉正敏氏による石彫が配され、桜守・佐野藤右衛門氏による祇園枝垂桜が美しい日本庭園を楽しめる。
世界に誇る英国発高級レジデンス/ザ・ウエストミンスター六本木

Text Kiyo Sato
六本木ヒルズに隣接する一等地にレジデンスが誕生。イギリスのディベロッパー、グロブナーが手掛ける「ザ・ウエストミンスター六本木」は、イギリスの伝統と和の美意識が融合した世界に通用する住まいだ。
新しい文化や情報の発信地、六本木。この東京を象徴するグローバルシティに、新たな高級レジデンス「ザ・ウエストミンスター六本木」が誕生した。
 約4440㎡の広々とした敷地に立つのは、全99住戸から成る地上14階建ての建物。敷地は六本木のランドマークとも言える六本木ヒルズに隣接するまさに都心の一等地だ。さまざまなショップやシネマコンプレッックス、ヒルズスパ、森美術館などを日常的に利用できるのは、この場所でしか得られない特権。緑に恵まれ、閑静な住宅街が広がる元麻布にも程近く、利便性はもとより居住環境も申し分ない。上質な住環境を求める人たちにとって、理想的なロケーションだろう。そんな六本木にふさわしいラグジュラリーレジデンスを手掛けたのがイギリスのディベロッパー、グロブナーだ。300年の歴史を持つ同社は、ロンドンの高級住宅街を代表するメイフェアやベルグレイビアの所有・開発で知られ、ヨーロッパを始め北米やアジアなど世界各地で不動産開発を展開する。同社の開発思想、それは3世紀に及ぶ街づくりを通して培った、建物や街並みにサステナブルな価値を創造していくということ。ザ・ウエストミンスター六本木では、既存の高級マンションのベースを生かしながらリノベーションという手法によって新たなライフスタイルの可能性を見出した。「東京に真のラグジュアリーとハイクオリティのスタンダードを築く」ことをビジョンに掲げ、英国建築設計事務所ポール・デイビス&パートナーズの手により、新たな価値を備えたレジデンスを生み出したのだ。
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