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(左)広く屋外へ張り出したウッドデッキは、居心地の良いリビングのようなもの。大きくとった窓を開ければ、よりいっそうの広さが感じられる。(右)踏面を広くとり、のり面を低くした超緩勾配の階段。毎日の上り下りが足腰を安全に鍛え、アクティブなシニアライフの後押しをしてくれる。
トヨタホームの、“未来を見据えた家づくり"を確かなものにするのは、業界トップクラスの60年長期保証だ。定期的な点検とメンテナンスを通して、安心の住空間を提供し続けるという約束の証が、この60年長期保証と言えるだろう。
 ハード面の未来だけではない、「エスパシオ」をさらにグレードアップさせた「エスパシオLX」は、住む人の未来もより明確に見据えている。アクティブシニアの体力づくりに役立つ超緩勾配階段の設置や、将来の介護や介助に備え、簡単なリフォームで車イスでもスムーズに行動できるよう設計。介助される側、する側両方立場で住みやすさを考え、いかに負担を軽減するかを考えている。
外観にも、そのグレードアップされたクラス感は表現されている。外壁材「LXコンクリート」は、その名の通り、「エスパシオLX」のために開発されたもので、見た目は自然石さながらの質感で、彫りが深く、美しい陰影を描き出す。高層ビルや橋梁など高い強度が求められる建築物と同じ素材を使い、強度が増せば厚みも重量も増すという従来の常識を覆し、「重厚感がありながら強くて軽量」という新常識を生み出した。万が一家が大きく揺れた場合も、構造体に追従して回転運動し、ひび割れや落下を防ぐ。陽射しや熱、雨にも強く、美しい外観を長く保つ点でも、非常にすぐれた新時代の外壁材と言えるだろう。
「あの家、大好きだったな」と、ここから巣立った子どもたちがいつまでも語り継ぐ家。そこが我が家であることが誇らしい美しい家。家族の笑顔が集まる快適な家。住み続ける人の想いを受け止め、快適な暮らしを約束する。そんな家づくりがしたいという思いが、「エスパシオLX」には詰まっている。
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