

(左)2階左側に注目してほしい。1階部分より張り出したテラスは、頑丈な躯体と工法で可能になる。(右)リビングと左右のテラスを大開口でひと続きに。広がりを感じる贅沢。
また、これだけの強度を確保しながらも、設計の自由度が高いことがエスパシオの大きな特徴である。柱と柱の間隔は最大5mというワイドスパン。この5m四方の空間を縦、横に組み合わせることによって、広々とした空間がつくれます。ひと続きの室内と大開口からの景色が一体化するプランは、実面積以上に広がりを体感できる。
さらに上下階に通じた、通し柱を入れる必要がないため、フロアによって柱の位置が変えられる。フロアごとに自由に間取りを決められるので、2世帯住宅や1階部分を店舗などに使う場合も、それぞれ思い通りの間取りが実現する。
外観の自由度を高めるのは柔らかな曲線を描ける「アールドウォール」「カーブトウォール」。一般的に、住宅では難しいとされていた曲面の外観も、実現出来るようにしたのは、トヨタホームのこれまで培ってきた経験と技術があってこそ。
新時代、次世代、と言えば避けて通れないのはエネルギー問題。エスパシオは、構造体の各部位に最適な断熱方法を用いる「ハイブリット断熱工法」を採用。これは、優れた外張り断熱の断熱性能と充填断熱の施工性を融合したエスパシオ独自の断熱工法だ。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の「温熱環境」において最高ランクの「等級4」の基準をクリアしており(※2)、熱損失となるヒートブリッジ現象を抑え、大空間であっても均一で快適な室内空間を実現できる。また太陽光発電システムを採用すれば、その電気でPHV(プラグインハイブリッド車)を充電する、室内の照明の電気に使うなど、さまざまな形で節電が可能に。さらにはHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の機能で、スマートフォンと連動して外出先からの空調の消し忘れや施錠を確認出来るという。技術の進歩は日進月歩どころか分進秒歩。こうした最新技術への素早い対応も、トヨタホームの得意とするところだ。
※2.プラン、仕様、地域によって異なります。
さらに上下階に通じた、通し柱を入れる必要がないため、フロアによって柱の位置が変えられる。フロアごとに自由に間取りを決められるので、2世帯住宅や1階部分を店舗などに使う場合も、それぞれ思い通りの間取りが実現する。
外観の自由度を高めるのは柔らかな曲線を描ける「アールドウォール」「カーブトウォール」。一般的に、住宅では難しいとされていた曲面の外観も、実現出来るようにしたのは、トヨタホームのこれまで培ってきた経験と技術があってこそ。
新時代、次世代、と言えば避けて通れないのはエネルギー問題。エスパシオは、構造体の各部位に最適な断熱方法を用いる「ハイブリット断熱工法」を採用。これは、優れた外張り断熱の断熱性能と充填断熱の施工性を融合したエスパシオ独自の断熱工法だ。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の「温熱環境」において最高ランクの「等級4」の基準をクリアしており(※2)、熱損失となるヒートブリッジ現象を抑え、大空間であっても均一で快適な室内空間を実現できる。また太陽光発電システムを採用すれば、その電気でPHV(プラグインハイブリッド車)を充電する、室内の照明の電気に使うなど、さまざまな形で節電が可能に。さらにはHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の機能で、スマートフォンと連動して外出先からの空調の消し忘れや施錠を確認出来るという。技術の進歩は日進月歩どころか分進秒歩。こうした最新技術への素早い対応も、トヨタホームの得意とするところだ。
※2.プラン、仕様、地域によって異なります。