世界の贅沢、NILEの贅沢

（左から）広々とした待合室は、開放的でありながら落ち着けるスペース。／弓削田浩主　ゆげた・ひろかず 品川スキンクリニック 品川院 院長 2003年、東海大学医学部医学科卒業後、千葉大学付属病院勤務。04年、君津中央病院勤務。06年、品川美容外科に入職。10年には品川院の外科部長を務め、12年から現職。日本美容外科学会会員、日本美容皮フ科学会会員、サーマクール認定医、ベイザー脂肪吸引認定医。／エントランスを入ると明るい笑顔でスタッフが出迎えてくれる。／施術後に身支度を整える空間も清潔で高級感のあるインテリア。

ロイヤルリフトで若返りを実感
品川スキンクリニック
Photo Satoru Seki　Text Mayumi Sakamoto

品川スキンクリニックは症例数300万を超え、国内最大規模のネットワークを持つ美容皮フ科クリニック。高級ホテルを思わせるラグジュアリーなインテリアと温かなホスピタリティーが心地よく、通うことが楽しくなる雰囲気も魅力の一つだ。美容のかかりつけ医として一生涯をサポートしてくれる。

JR品川駅港南口から徒歩1分。品川スキンクリニック 品川院は、新幹線はもちろん羽田空港からのアクセスにも便利な立地で、全国から患者が訪れるクリニックだ。間接照明の優しい明かりと、高級ホテルを思わせるラグジュアリーなインテリア。開放感のあるクリニック内は、ご夫婦でも気兼ねなく通えるよう、男性専用エリアも用意され、スタッフの細やかな気配りとともに、リラックスした雰囲気が漂っている。
　院長の弓削田浩主氏は、スキンケアから施術、若返りまでさまざまな治療を手掛けてきた。数々の治療に従事してきた弓削田院長が、今最も効果を感じているのが、「ロイヤルリフト」と名付けられた糸によるリフトアップだ。
　「最新の特殊加工が施された糸による、リフトアップの治療です。これまでも糸を使ったリフトアップはありましたが、技術が格段に進化した今、引き上げ効果も高くなっています。施術自体は20分ほどで完了し、痛みが少なくダウンタイムもないので、その日から仕事に行かれる方もいらっしゃいます」
　フェースリフトといえば、横に引っ張って伸ばすというもので、仕上がりが平面的になるのは否めなかった。ロイヤルリフトでは、たるみの状態や希望を考慮して、最大の効果が得られる部位や方向から糸を挿入。自然なふくらみを作りながら引き上げるので、自然な仕上がりになるという。別人に変わるのではなく、“数年前の自分"に戻る感覚だ。
　「ロイヤルリフトの場合、一度の施術で数年間は老化を遅らせることができます。この施術だけでも充分にご満足いただけますので、患者様にはご自分の日常生活を見直していただきたいとお伝えしています。紫外線や睡眠時間、ストレスに気を付けて、健やかな時間をお過ごしいただくことが一番のケアです」
　もちろん、レーザーや光などの機器を使った施術をプラスすれば、さらなる効果が得られる。例えば、「パールカクテル」は、肌の奥深くまで有効成分を浸透させることができる美肌トリートメント。肌の悩みに合わせて、セレクトできる五つのメニューが用意されている。また、入会金不要のビューティーメンバーズクラブもあり、全施術が20％オフになる会員特典を登録した日から受けることができる。エステサロンのような感覚で気軽に通うことができるのもうれしい。
　もちろん、リラックスしてカウンセリングを受けられるよう“おもてなしの精神"を大切にしたホスピタリティー、また通うこと自体が楽しくなるようなラグジュアリーなインテリアも大きな魅力となっている。

●品川スキンクリニック品川院
0120-786-300　診療時間10:00～20:00