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ミラノ・サローネ2013の新作が到着 IDC大塚家具
(左)イタリアの名門、ポルトローナ・フラウの新作「アントン」。2011年に発表されて以来人気のソファ「ジョンジョン」のハイバックタイプをイメージして生み出された。
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IDC大塚家具が発行するカタログブック「PREMIUM」では、大塚家具ならではのハイクオリティーな「ポルトローナ・フラウ」などの新作コレクションや長く愛されてきたインテリアシリーズを特集している。
 ポルトローナ・フラウは、1912年の創業以来、カッティングや縫製に対する深い見識を持つ熟達した職人による卓越した物づくりを行ってきた。ナチュラルで高価なフルグレインの牛革、ペレ・フラウを使用したエレガントで洗練されたスタイルは、革新的で優雅なデザインと伝統的なモチーフを組み合わせることで、移り気な流行の中でも常に魅力ある家具を発表し続けてきた。建築家レンゾ・ピアノによるボストンのイザベラ・スチュアート・ガードナー・ミュージアムといった著名な建築家たちによるプロジェクトに導入されたり、フェラーリ・カリフォルニアのようなラグジュアリーカーのインテリアに使用されたりと、今も不動の人気を保っている。これを支えてきたのは、それぞれの時代において活躍した国際的な建築家たちやデザイナーたちとのコラボレーションだ。
 この春に開催されたミラノ・サローネ2013では、ジャン=マリー・マッソー、ロベルト・ラッゼローニとのコラボレーション作品が発表された。例えば、ジャン=マリー・マッソーの最新作「アントン」は、やわらかな座面が優しく体を包み込んでくれる、ゆったりとした掛け心地が特徴のソファ。そして、ロベルト・ラッゼローニの「フィリオリーレ」は、シンプルなデザインだからこそ天板のエッジや脚部のラインが美しく際立つ、サイズバリエーションが豊富なテーブルシリーズだ。
(中)(右上下)三角形、正方形、長方形など異なる形状や高さのバリエーションがそろうテーブル「フィオーレ」。数個のテーブルを組み合わせることで、幾何学的なデザインを楽しめるだけでなく、空間にエレガントな動きを添える。
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