かとう・ともいち●美容ジャーナリスト。女性誌『25ans』編集部（ハースト婦人画報社）等の美容担当を経て、2005年に独立。男性誌・女性誌をはじめ、さまざまなメディアにて編集・執筆を行うほか、2010年からは中国の女性誌「秀媛尚」でも美容連載をスタート。アジアにも活動の幅を広げている。講演や製品開発、PRアドバイス等でも活躍。著書に「お洒落以前の身だしなみの常識」（講談社）がある。オフィシャルブログは「美肌百貨」（http://bihada100ka.com/）
「“女性の美しさは末端に宿る"と言いますが、それを男性に置き換えるならば“男の清潔感はパーツに宿る"といえるかと思います。
年齢を重ねるほどに、顔や身体の部位は見た目にも機能的にも老化していくには自然の流れです。ただ、それを漫然と受け入れるのではなく、身体や肌をケアしたり、注意を払うことで、清潔感を維持すること。それが他人とのコミュニケーションを良好に保つ秘訣になります。
パーツケアは、アラフォーを過ぎてから、ます実践したい“アンチエイジングのはじめの一歩"と言えるでしょう」。
年齢を重ねるほどに、顔や身体の部位は見た目にも機能的にも老化していくには自然の流れです。ただ、それを漫然と受け入れるのではなく、身体や肌をケアしたり、注意を払うことで、清潔感を維持すること。それが他人とのコミュニケーションを良好に保つ秘訣になります。
パーツケアは、アラフォーを過ぎてから、ます実践したい“アンチエイジングのはじめの一歩"と言えるでしょう」。
