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交易によって萌芽した伝統工芸
琉球では、諸外国の影響を受けて数々の伝統工芸が生み出された。

(左)王族や貴族の衣装に用いられた「紅型」。紅型の「紅」は色の総称のことであり、フクギの木を染料に用いた黄色の衣装が高貴な色として重宝された。
(右上)薩摩と朝鮮の技術を凝縮させて生み出された「壺屋焼」。
(右下)交易相手国にとって最高の献上品であった「琉球漆器」。沖縄の強い太陽と湿気を含んだ風が漆の乾燥に適していた。

撮影協力/那覇市伝統工芸館 TEL098-868-7866
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