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外観完成予想図。上質なタイル張りのファサードが目を引くエントランスには、ラグジュアリーな雰囲気を漂わせる車寄せを用意。
緑に囲まれたレジデンスで送る豊かな暮らし
プラウド目黒本町
Text Nile’s NILE
にぎやかな商店街の先にある閑静な住宅地。周囲には緑豊かな公園を始め、快適な暮らしを送るためのさまざまな施設が見られる。この充実のエリアに新しく誕生するのが、「プラウド目黒本町」だ。
副都心線直通となった東急東横線沿線の中でも住みやすい街として人気のある学芸大学駅。およそ600軒もの店舗が軒を連ねる駅前の商店街には昔ながらの名店も多く、にぎわいを見せる。一方で、商店街を抜けると緑に恵まれた閑静な住宅地が広がり、落ち着いた雰囲気のエリアが現れる。
 目黒区の住宅地の中でも数年前から多くの建物が建て替えられ、新しい街並みを形成している目黒本町。そこに残された四方を道路に囲まれた土地に、「プラウド目黒本町」は立つ。建物をセットバックさせて敷地を囲むように歩道を確保し、樹木を植栽することで、周囲にも開放されたプランとしている。春にはシンボルツリーの桜が美しく咲き誇り、居住者だけでなく道行く人の目も楽しませてくれるだろう。
 このような豊かな緑に囲まれるようにたたずむのが、上質なタイル張りのファサードが目を引く地上6階建ての建物。日本興銀の社宅跡地である約2500㎡の広大な敷地に計画された、周辺エリアの中では大規模なマンションである。そのため、この付近では珍しいダイナミックで開放的なパブリックスペースを実現。中でもエントランスの先にある2層吹き抜けのラウンジは、全面ガラス張りの窓から明るい光が差し込むだけでなく、建物の周囲に植樹した緑を眺められる心地良いスペースとなっている。また既存のクスノキを生かした中庭など、居住者だけのために用意された自然を感じられる空間も魅力だ。
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