世界の贅沢、NILEの贅沢

小説『天国にいちばん近い島』にも登場する、ニューカレドニア。青い海と白い砂浜が美しい島の様子を描かれている。

天国にいちばん近い島
ニューカレドニア

大ブームを引き起こした小説の復刻版をプレゼント！

ニューカレドニアが日本で“天国にいちばん近い島"と呼ばれるようになったのは、作家・森村桂氏が自身の旅行体験をもとに書いた同名小説『天国にいちばん近い島』がきっかけ。1966年に出版されて以来、多くの人に愛読されてきた本作は、1984年には映画化もされ、ブームも引き起こしたほど。

　父親から「ずっとずっと南の地球の先っぽ」に「天国にいちばん近い島」があると聞いていた主人公。大学を卒業後、出版社に勤めながら、ニューカレドニアという島が南太平洋にあることを知るのだった。亡くなった父親が話していたのはこの島に違いない。そう信じて、まだ観光地として知られる以前のニューカレドニアへ、主人公はニッケル運搬船に乗って出発する。

南半球の初夏にあたる10月から12月はニューカレドニアにとって、まさにベストシーズン。からっとした晴天が続き、澄みきった青空のもと、野山には蘭などの花が一斉に咲き乱れる様子を一度は目にしたい風景だ。2013年、この最高の季節に旅する女性全員に、小説『天国にいちばん近い島』の復刻版をプレゼントする。ニューカレドニアへの旅に携えて持っていけば、よりいっそう現地の魅力を存分に堪能できるだろう。

◆小説『天国にいちばん近い島」』の復刻版をプレゼント！
対象：12月31日（火）までに日本を出発し、旅行会社が「天国にいちばん近い島キャンペーン2013」に参加していることを明記してあるパッケージツアーに申込んだお客様のみが対象になります（乳児をのぞく女性対象）。
詳しくはニューカレドニア観光局までお問い合わせください。

●ニューカレドニア観光局
TEL03-3583-3280