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カサブランカが飾られたリビング。室内のあちこちに置かれた日本画が、洋風の邸宅とも調和し落ち着いた雰囲気を作り上げる。窓辺に飾られた日本画は上村松園作リビング。窓からは、愛犬の眠る場所が望める。
思い出を形にした家
フロンヴィル ホーム 千葉
Photo TONY TANIUCHI Text Ayuko Miura
邸内のあちこちに飾られたユリ、愛犬との思い出、趣味のピアノや料理──施主のこだわりをかなえたオーダーメードの夢の邸宅は、家族にさらなる安心と、生活のゆとりをもたらした。
M邸の玄関の扉を開けると、足元のタイルにユリが一輪。よく見れば、邸宅のシンボル的存在であるサーキュラー階段の手すりにも、玄関のミラーにもユリがデザインされている。奥様が欠かさず飾るというカサブランカが映えるこの家は、さながらユリの館のようだ。
 施主のこだわりが詰まった住まいを手がけたのは、国内初の輸入注文住宅メーカー「フロンヴィル ホーム 千葉」。理想の家を実現するパートナーとして、構想から設計、インテリアまで決して妥協せず、施主の希望に寄り添うことを信条としている。
 M夫妻も、そんなパートナーとともに夢をかなえた一組だ。もともと築50年の日本家屋に住んでいたM夫妻は、地盤の弱さと経年からくる家の傾きに不安を感じていた。これを機に敷地内に別棟を新築しようと考え始めた頃、お嬢さんから輸入住宅雑誌を渡される。そこに掲載されていたグランドピアノのある邸宅に、ピアノと歌を趣味とする奥様が魅了され、その家を手がけたフロンヴィルホーム千葉と出会うことになった。
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